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うつ病は周りから理解されにくい話

うつ病は周りから理解されにくい話


僕は今30代で3児の父親ですが、2ヶ月前にうつ病と診断されました。

詳しくいうと再発ですが、今回は前回よりも重い症状に悩まされています。

症状を具体的にいうと、

・気分が1日中沈む(とくに朝がひどい)
・不眠障害
・食欲不振
・無気力
・なにも楽しめない
・ネガティブなことばかり考える
・吐き気など

体や心の症状が辛いのはもちろん、もっと辛いのが周りからの目です。

いわゆる偏見の目。

周りにうつ病だというと、一部の人からは「甘えだ」・「父親なのにそんなんじゃ困るじゃん」と批判されることが多いです。

うつ病を経験した人ならわかると思いますが、周りから理解されなくて憂鬱だと悩む人もたくさんいると思います。

甘えだとか言われると、すごく心がえぐられたような感覚に陥るんですよね。

うつ病になってから趣味がたのしめなくなった

うつ病になる前はお菓子作りが趣味だったのですが、最近はまったくできなくなりました。台所に立つと吐き気や目眩がして作る気がしなくなりました。

お取り寄せスイーツのレビューブログも運営してたのですが、うつ病になってからは続けることが困難になりました。

https://okikuhabataku.blog/

うつ病は理解されないけど甘えじゃない

うつになるのは甘えてるからだと言う人がいますが、自分で言うのも変ですけどそんなことありません。

調べてみると脳の病気なので、逆を言うと周りが理解してくれないで甘えだとか本人に言ってしまうと余計症状が悪化すると思います。

治ると信じて病院に通い続けるしかない

僕は以前、うつ病と診断されて途中で薬を辞めてしまったのですが、それが良くなかったんだと思います。

少しでも回復するために、治ると信じて病院にしっかり通い続けるしかありません。

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在宅でWebライター・ブロガーのひろとです。TOPVIEWでは雑記よりの記事を書いています。

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