
無理なくできるバナナダイエットがオススメ!
無理なくできるバナナダイエットがオススメ!
ダイエットをするとき、おいしいバナナで痩せる方法が気になったことはありませんか?バナナを上手に活用すれば、手軽にダイエットを始めることができます。この記事で紹介する基本をチェックし、ぜひ試してみてください。
バナナを使ってダイエット!基本となる3つのポイント
バナナを利用したダイエットは、食べながら痩せるダイエットを探している人におすすめの方法です。
バナナを食べることが重要な痩せ方なので、ひたすら食べないように我慢する方法と違い、少し気が楽ですよね。
でも、適当に食べるだけでは、うまく痩せられません。
基本的なポイントを押さえて、上手に体の脂肪を削っていきましょう。
朝ごはんをバナナに
バナナダイエットは、バナナを大量に食べるものでありません。
基本は、朝の食事を1~2本のバナナにすることです。
バナナ1本のカロリーはなんと86カロリーしかないんです。
ちなみにご飯一杯(150g)のカロリーは約250カロリー、食パンは1枚210カロリーなので、それらに比べるとカロリーは半分以下となります。
なので、朝食がバナナになると、ご飯やパンを食べるより、当然ながら摂取カロリーが少なくなります。
また、バナナにはエネルギー代謝を助けるビタミンB郡やマグネシウム、カリウム、ナイアシンなどの栄養素が含まれていて、さらに食物繊維も含まれるので便秘の解消にも効果があります。
とはいえ、本当にバナナだけだとお腹が空くので、牛乳やヨーグルトなどをプラスしてみてください。
それらとセットにすれば、消化に時間がかかり、あまり我慢せずに続けることができます。
どうしてもお腹が空いてしまうときでも、心配することはありません。
バナナダイエットは、朝食時のカロリーを減らすことが重要なので、昼食や夕食、間食は普通に食べられるんです。
全部バナナにすると栄養が偏り、具合が悪くなってしまうので、朝以外はいろいろ食べてくださいね。
もちろん、甘いものや脂っこいものには注意すべきですが、適度に食べていれば、そんなにつらくないものです。
ダイエットは続けることが大切なので、無理のない方法でがんばりましょう。
ゆっくり噛んで食べる
1~2本のバナナなら、すぐに食べ終わってしまうものです。
でも、ダイエットのために食べるなら、あまり急いではいけません。
ゆっくりと噛んで味わうことが、上手な食べ方になります。
これは、噛むことで満福中枢を刺激できるからです。
ほとんど噛まずに飲み込むような食べ方だと、物足りなく感じることが多いですよね…。
すると、「もう1~2本いけるかな」「パンも食べるか」と考えることが多くなります。
食べすぎては痩せられないので、牛乳やヨーグルトを加えるだけでなく、スピードもしっかり意識しておきましょう。
運動で効果アップ
バナナダイエットは、「バナナを食べるだけで痩せる方法」と勘違いされることがあります。
確かにバナナを食べることは重要ですが、それだけでは痩せないので、気をつけてください。
バナナを食べたら、適度な運動もしっかり行いましょう。
朝のバナナで取り込むエネルギーを抑えている状態なら、体を動かしてエネルギーの消費量を増やすことで、より効果がアップします。
摂取カロリーをきちんと減らしていれば、無理にハードな運動をする必要はないので、軽いものからマイペースにやってみてください。
ウォーキングをしたり、仕事の行き帰りに多めに歩いたりするだけでも、効果を高めることができますよ。
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