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マイナンバーカード強制の未来はロシアが見せてくれた

マイナンバーカード強制の未来はロシアが見せてくれた


自民党政権(自民党・公明党・維新・国民民主)は現在、従来の健康保険証を廃止することで、マイナンバーカードを取得せざるを得ない状態にしようと躍起になっています。

※任意のはずですが、健康保険証を「廃止」してしまえば、国民としては「マイナ保険証を取得せざるを得ない」わけで。それはもう、事実上の「義務化」「強制」と同義です。

かつ、銀行口座やらなんやらあらゆる情報とも結びつけようともしています。

学校の成績や出席状況、SNS登録とも結び付けたがっている動きもありましたし、ね。

(一つ進めば、なし崩し的に色んなことを強行するのが自民党のやり方です)

それは言い換えれば、国が気に食わない国民に対して「罰を与えやすい」状態にもなるということです。

自民党がやりたがっている改憲が通れば「国の望み通りにしない国民への罰(拷問、逮捕、弾圧等)は合憲」になってしまうのですからね。


このままいけば日本の未来はこうなるだろうという姿を、ロシアが見せてくれました。

ロシア “人々がパニックに” 招集令状のオンライン通知可能に | NHK | ロシア

ロシアのプーチン大統領は、今月14日、兵役義務の招集令状について、書面による手渡しから、オンラインによる通知も可能とする改正法案に署名し成立させました。

招集令状は、政府のポータルサイトに登録した個人のアカウントに通知される仕組みで、本人が通知を開いていなくても届いた時点で効力が発生するということです。

招集令状が届くと、ロシアからの出国が禁止されるほか、通知から20日以内に招集に応じなければ、自動車の運転や不動産の登録、それに銀行などからの融資を受けることができなくなるなど、生活する上でさまざまな制約を受けるということです。
(後略)
2023.04.29 NHK


今ここでマイナ保険証をはじめとするマイナンバー法等改正案を止めなければ、日本もまたこのような未来が訪れるでしょう。その時に慌てて「話が違う!」と叫んでも遅いのです。


選挙に行かなかったツケ、行っても自民党公明党維新に入れたツケ。


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