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マーガリンは要注意

マーガリンは要注意


マーガリンのデメリットは、最近よく知られるようになってきましたが、
『何で身体に良くないのか?』と聞かれたらどうでしょう。
 
今日は、そんなマーガリンについて深堀りしていきます。
ぜひ、最後まで楽しんでご覧いただけるとうれしいです。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。

マーガリンは要注意

 
あなたが老化を防止し、健康的な身体を手に入れるためには、トランス脂肪酸に気をつけなければいけません。
 
危険なトランス脂肪酸を知らず知らずのうちに摂取していることがよくあります。
そしてトランス脂肪酸を一定量以上摂取するとこんな悪影響の可能性が。
 
・心臓病のリスク
・認知機能の低下
・アレルギー
 
トランス脂肪酸は、植物油を固形化するために水素を加える過程で生まれます。
トランス脂肪酸を摂りすぎると、悪玉コレステロールが増え、善玉コレステロールが減ってしまいます。
 
その結果動脈硬化や心筋梗塞、狭心症などのリスクが高くなります。
そのため WHOではトランス脂肪酸の摂取をエネルギー摂取量の1%未満に抑えるように勧められています。
 
トランス脂肪酸が多く含まれる食品は、次の通り。
 
マーガリン:0.94~13g
ショートケーキ:0.40~1.3g
ドーナツ:0.27~1.6g
食パン:0.046~0.27g
 
このように身近なものにトランス脂肪酸は、隠れているのです。
あなたの食事に、トランス脂肪酸が、まぎれてませんか?
 

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