【メルカリ】取引でトラブル起きてしまったら?返品やキャンセルの対応方法を紹介!
【メルカリ】取引でトラブル起きてしまったら?返品やキャンセルの対応方法を紹介!
取引キャンセルと返品対応のやり方
取引キャンセルについて
商品の発送前に商品状態に問題があることに気が付きキャンセルしたい場合は、取引相手にメッセージで事情を説明してキャンセルの合意を得てください。
例えば、「商品の発送準備をしていましたところ、約1cmくらいのキズを見つけてしまいました。目立つ場所ではないと思いますが今回はお取引をキャンセルさせて頂くか、お値引きで対応できますがいかがでしょうか?」という感じで取引相手にメッセージを送ってみるのもいいと思います。
返品対応について
取引相手とメッセージのやり取りで返品する運びとなった場合は、「下記の住所へ商品のご返送をおねがい致します。届き次第、キャンセル申請させていただきます。」とメッセージをして住所を伝えましょう。
その後、商品が届いたら取引キャンセルボタンを押します。
次に、キャンセル理由を選択し注意事項を確認してからチェックをしてください。
ここで注意しておきたいことは、キャンセル後は取引メッセージが送れませんのでよく確認してからチェック入れて申請しましょう。
取引相手がキャンセル申請に同意すると、申請完了後にメルカリ事務局がキャンセルしてくれます。
取引キャンセルの注意点
- キャンセル申請は取り消せない。
- キャンセル申請後は取引相手をメッセージのやり取りができない。
- 自己都合でキャンセルをし続けるとペナルティを受ける場合がある。
出来るだけトラブルを発生させないためには?
出品前に十分に検品する
商品を発送する前に、商品の状態をよくチェックしてから商品を発送するようにしましょう。
例えば、商品が洋服であればシミやほつれなどやポケットのなど細かいところまでチェックしておくことが大切です。
特に高価な商品やブランドものはトラブルになりやすい傾向にあるので注意が必要です。
発送前に商品の写真を撮って証拠を残す
まれにですが高額な商品やブランド品は購入者から返品詐欺に合ってしまう事例があります。
例えば購入したブランド品を「偽物や壊れているもの」などとすり替えて返品してやろうと考えている人もいます。
そのようなことにならないためにも、商品を写真で控えることをおすすめします。
特にシリアルナンバーがわかるものは必ず控えておきましょう。
わかりやすいプロフィールでトラブル回避
出品する時にプロフィール欄に「返品ができません」を記載してしまう方がいますが、これはメルカリの規約違反にあたってしまいます。
返品について記載したい場合は、「商品が説明と大きく違った場合のみ返品いたします。」と記載しておくと良いと思います。
商品はメルカリ便で発送がおすすめ
商品を発送する時はメルカリ便をおすすめします。
メルカリ便には商品の追跡と補償がついているからです。
商品を発送したのに商品が届いてないなどトラブルを防ぐことが出来ます。
本当は商品が届いているのに、嘘ついて商品が届いてないという詐欺被害に合わないためにも「追跡と補償」のサービスはメルカリ便以外の発送方法でも必ず付けておきましょう。
まとめ
出来る限りトラブルが発生しないようにすると思いますが、もし発生した場合は冷静に対応していきましょう。
お客様に誠意をもって対応できれば、よほどのことが無い限り大きなトラブルにはならないとはずです。
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