4歳差、2歳差の三姉妹、産んでみて年齢差はどう?
4歳差、2歳差の三姉妹、産んでみて年齢差はどう?
私は30代、1歳の末っ子がお腹にいる時に開業届を出し、三姉妹を育てながらハンドメイドの製作と販売をひとりで行っている元保育士主婦です。
三姉妹をそれぞれ家庭保育し、幼稚園や学校は延長保育や学童を使わずに子育てをしています。
3児の育児は思っていたよりも体力勝負で、そして想像していた以上に楽しさと幸せを感じます。そしてちょっぴり大変なことも。。。
3人子どもがいると大体末っ子妊娠時に言われる言葉の一つが「3人目、欲しかったの?」という言葉。
そして姉妹を育てていると多い言葉の一つに「次は男の子だね」や「やっぱり男の子が欲しかったの?」という言葉。
恐らく、同性を育てている方なら経験があるのではないでしょうか。
そんなわけで、前回は「3人目、欲しかったの?3児の子育てどう?」についてお話をしてきました。
↓こちら↓
前回の記事
子どもが産まれること、授かれることは本当に奇跡的だと思います。
3児に恵まれ、慌ただしいながらも子育てに奮闘できるのは本当にありがたいことだなと感じています。
そんな中、4歳差の子育てと2歳差の妊娠出産、子育てを経験してみて今どのように感じているかをお話しようかと思います。
我が家は長女が産まれてから4歳になるまで娘は一人っ子でした。周りでは2歳差の兄弟姉妹が多く、4歳差は「少し離れている兄弟」として受け取られることが多かったです。
長女が3歳の頃妊娠がわかりました。
周りのお友達がお姉さんお兄さんになっていくことや、赤ちゃんのいる様子、お腹の大きな妊婦さんを見る機会があった長女だったので、できる限り妊婦検診も一緒に連れて行きました。
赤ちゃんが大きくなる様子をエコーモニターで一緒に毎回見させてもらいました。
そのためか、お腹いエコーを当てて診察する様子をごっこ遊びしたり、完全には理解してはいませんが「なんとなくわかっている」様子を感じることができました。
何といっても4歳離れていたのでトイレや着替え、食事などがある程度自立していたこと、そして言葉が通じ、抱っこやおんぶも頻繁ではなかったことが4歳差の妊娠出産時に助かったポイントでした。
ただ、子育てが始まってみると上の子は幼稚園に入園し、送迎があったりクラス会があったり行事もありました。授乳やおむつ替え始めのうちは首の座っていない赤ちゃんを連れての毎日の送迎に苦戦しました。
さて、三人目を妊娠したのは次女が1歳半を越えたころでした。また抱っこも必要だったのでお腹が出てくるまでは抱っこ紐を使っていました。
お腹が出てきたころには紐タイプのおんぶ紐を使ってお腹に負担のかからないような方法でおんぶしたり、素手で抱っこ(お腹が大きく出てくるとお腹の上に乗せるような抱っこをよくしていました。)が多かったです。
また、末っ子を出産した時には長女は年長、次女は2歳でした。
4歳差で妊娠出産をした時と2歳差の妊娠出産比べてみると私はどちらも違う大変さを感じています。
しかし、共通して言えることは初めての育児や初めての複数育児は慣れるのに時間がかかったということです。また、妊娠、産後すぐの時期だけではなくその後子どもたちが大きくなってきてからももちろんそれぞれの成長に合わせて大変さが変わっていきます。
私は、2人目が4歳差でよかったと思っています。
少し余裕を持って複数人(当時は初めての二人目)育児に挑めたことは実家が遠かった私にとってありがたかったです。
こともが大きくなってきて、2歳差の下2人が子犬のようにじゃれ合っているのを見ると時々長女との年の差を感じますが、この4歳違いの妹がいたおかげで、末っ子の育児にはそれまでの育児よりも見通しを立てながら子育てに挑めていると感じています。
子どもが産まれること、授かれることは本当に奇跡的だと思います。
3児に恵まれ、慌ただしいながらも子育てに奮闘できるのは本当にありがたいことだなと感じています。
そんな中、4歳差の子育てと2歳差の妊娠出産、子育てを経験してみて今どのように感じているかをお話しようかと思います。
我が家は長女が産まれてから4歳になるまで娘は一人っ子でした。周りでは2歳差の兄弟姉妹が多く、4歳差は「少し離れている兄弟」として受け取られることが多かったです。
長女が3歳の頃妊娠がわかりました。
周りのお友達がお姉さんお兄さんになっていくことや、赤ちゃんのいる様子、お腹の大きな妊婦さんを見る機会があった長女だったので、できる限り妊婦検診も一緒に連れて行きました。
赤ちゃんが大きくなる様子をエコーモニターで一緒に毎回見させてもらいました。
そのためか、お腹いエコーを当てて診察する様子をごっこ遊びしたり、完全には理解してはいませんが「なんとなくわかっている」様子を感じることができました。
何といっても4歳離れていたのでトイレや着替え、食事などがある程度自立していたこと、そして言葉が通じ、抱っこやおんぶも頻繁ではなかったことが4歳差の妊娠出産時に助かったポイントでした。
ただ、子育てが始まってみると上の子は幼稚園に入園し、送迎があったりクラス会があったり行事もありました。授乳やおむつ替え始めのうちは首の座っていない赤ちゃんを連れての毎日の送迎に苦戦しました。
さて、三人目を妊娠したのは次女が1歳半を越えたころでした。また抱っこも必要だったのでお腹が出てくるまでは抱っこ紐を使っていました。
お腹が出てきたころには紐タイプのおんぶ紐を使ってお腹に負担のかからないような方法でおんぶしたり、素手で抱っこ(お腹が大きく出てくるとお腹の上に乗せるような抱っこをよくしていました。)が多かったです。
また、末っ子を出産した時には長女は年長、次女は2歳でした。
4歳差で妊娠出産をした時と2歳差の妊娠出産比べてみると私はどちらも違う大変さを感じています。
しかし、共通して言えることは初めての育児や初めての複数育児は慣れるのに時間がかかったということです。また、妊娠、産後すぐの時期だけではなくその後子どもたちが大きくなってきてからももちろんそれぞれの成長に合わせて大変さが変わっていきます。
私は、2人目が4歳差でよかったと思っています。
少し余裕を持って複数人(当時は初めての二人目)育児に挑めたことは実家が遠かった私にとってありがたかったです。
こともが大きくなってきて、2歳差の下2人が子犬のようにじゃれ合っているのを見ると時々長女との年の差を感じますが、この4歳違いの妹がいたおかげで、末っ子の育児にはそれまでの育児よりも見通しを立てながら子育てに挑めていると感じています。
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私も三人の子どもを育てているので、とても親近感を覚えました。三人とも今は小学生で、二歳差ですが、今でもよく遊び、よくケンカをしています。まさにじゃれあいですね。見ていると心が温まります。
2コメントありがとうございます。
1子どもがいることで大変さも多いですが、子どもたちのじゃれ合う声はたまらなく幸せを感じますよね。三人の子育て、毎日お疲れ様です!私も今の大変さと幸せな時間を大切に過ごそうと思います。
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