10万円以下で買える【厳選　29/315銘柄】「上がる」かも…　2024年1月31日　決算日

2024年1月31日に、決算が予定されている銘柄315。

その中から、10万円以下で買える銘柄だけを抽出。

さらに、株予報のサイトを使い厳選。

「買い継続」のシグナルサインを示した銘柄29を紹介。

参考）
株予報ホームページ

株予報 Xアカウント　


おまけにですが、参考になるかは知らないけど、後半に、私なりの投資スタイルを紹介します。


株取引の売買に関しては、ご自身の判断でお願いいたします。


アメクマ


【少額資金10万円以下で買える、厳選株”29銘柄”】

株コード　企業名

・7022　サイヤスHD
・6938　双信電機
・6837　京写
・6493　NITTAN
・6488　ヨシタケ

・6382　トリニエ
・6262　PEGASUS
・5955　ヤマシタ
・5928　アルメタックス
・5658　日亜鋼

・5386　鶴弥
・3528　アツギ
・8732　マネバG
・8920　東洋
・9376　ユーラシア

・9474　ゼンリン
・9969　シュクブン
・9997　ベルーナ
・8572　アコム
・8550　栃木銀

・8208　エンチョー
・7923　トーイン
・7919　野崎印
・7896　セブン工
・7775　大研医器

・8308　りそなHD
・7600　MDM
・7162　アストマックス
・7150　島根銀行

お宝銘柄があると、嬉しいですね。



ここからは「オマケ」。

ここまでチェックしてくれたお礼に、私なりの投資スタイルを紹介。

参考になるかは、不明だけど。

「勝てる手法」ではありませんが、「負けない手法」になると思います。



【オマケ】

紹介した銘柄で、もし株取引するなら…

・銘柄選ぶ
・買いのタイミング
・売りにタイミング


今回、紹介した銘柄で、私が株取引するなら、株を保有する期間の短い”スイングトレード”になります。

銘柄選びの３つのポイント


①日足チャートをチェック
・過去の3ヶ月以内の株価の高値より、今の株価が下にあるか？
・下にあるなら、伸びしろあり。
・同じなら、その高値が抵抗ラインに。
・過去の高値を超えていたら、週足、月足の高めもチェック。
・最高値更新する勢いがあるか、チェック。


②「買い残」をチェック
・万を超えるなら、事前に買っている人が多い。期待が持てる。
・ただ、買い残が多いので、高値に近づくにつれて、売りが増える。株価が下がる。
・決算をまたぐと、株価がどっちに動くか分からない。だから、事前の約定をねらう。

③配当金をチェック
・高配当株は、基本的に人気がある。上がりやすい。
・1株10円以上の銘柄がねらい目。


買いのタイミング

①陰線の時。
・上がる予定の株価が下がった時が、買い時。

②買う時間の理想
・14：30～15：00。
・ある程度、株価が落ち着くので。

③指値が理想
・時間の都合が合わないなら、成行でも。

④買う株価を決める時に、売りの株価も決めておく
決めておかない、自分の都合がいい様に、売るタイミングを逃し、株価をどんどん下げてしまう。典型的な失敗例。


売りのタイミング
買いより、売りの見極めが重要。
損をしたくない。負け数を増やしたくない。
そんな感情が、資金を失うキッカケになってしまう。

①買う前に、売る株価を決める。

②日足で、過去のチャートをチェック。
・直近の最安値からラインを引く。これが”底”。
・自分が納得いく、損切りラインで決断。
・現在の株価と、最安値のラインが近いと、すぐ損切りになっちゃう。銘柄を選ぶときに、確認。

③売りは、9：00～9：30までに決断。
朝がその日で、勢いよく上がる率が高い。逆に、下がる率も同じ。

④売りの決めては？
欲張って、深追いすると、含み損を抱えるリスクもある。

2つある。

・配当金を目安に
・ラインを目安に

配当金を目安にする場合。

銘柄の配当金額に合わせて、利確すると得した気分になれる。

例えば、配当金10円なら、100株買っていたら、1000円の配当金がもらえるって事。

この場合、含み益が1000円を超えたら、利確の準備。

株価上昇の勢いをみて、判断。


もう一つは、高値のライン。

高値のラインがあるって事は、その付近で、売り買いが多いって事。

株を保有している多くの人が「今の天井はココ」と判断するので、売られる傾向が強くなる。

しかし、決算によっては「まだ上がる」と思っている人が多ければ、高値のラインを突き抜けて、株価も上昇する可能性も高い。


今回の取引は、スイングで決算の前の、株価変動での利益を狙っている。

よって、決算をまたがずに約定できるように、シナリオを考えます。



あくまでも、私のやり方なので、賛否あると思います。

投資スタイルは、十人十色。

他人とまったく同じやり方は、出来ないと考えています。

勉強して「一人十色」を、私は目指します。

いろいろな投資スタイルに挑んで、自分のスタイルを極めるつもり。


投資スタイルに対する否定は、スルーします。

が、アドバイスなら、大歓迎。

喜んでお伺いします。


最後まで、読んでいただきありがとうございました。

いいねやシェア、感想などがあると、両手をあげて喜びます。

よろしくお願いします。



以上、アメクマ でした。

もし良かったら、Ｘでも絡んでくださいね。