GoPro HERO13 Black ではなく HERO でもよいかと思ったが、意外と多くの機能が削られていて悩ましい
GoPro HERO13 Black ではなく HERO でもよいかと思ったが、意外と多くの機能が削られていて悩ましい
あまり進化のなかった HERO13 Black を買うより、もういろいろ割り切って HERO にしてもいいんじゃないか? と思って比較してみたところ、このタイトルにたどり着いた。
定価で見ると HERO13 Black ¥68,800 に対して、HERO ¥34,800。
だいたい半額で手に入るが、意外と多くの機能が削られていて、割り切れるかどうか、それが問題である。
それでは HERO13 Black と比べた HERO の特徴をどうぞ。
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ビデオブレ補正がない
撮影時にはブレ補正されず、Quik アプリで自動適用されるらしい。
ということは、生データはブレブレってことか?
適用されるタイミングはいつ? 書き出したとき?
↓
説明書を見たところ、アプリから保存したときにHyperSmoothビデオブレ補正が自動適用となるらしい。
GoPro 本体での再生や、gopro.com のメディアライブラリーでの表示ではブレ補正されないとのことである。
GoPro なのにアプリを介さないとブレ補正されないってどうなんだろう?
ちょっと微妙じゃないか?
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水平ロック、水平維持ができない
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4K 16:9 30fps が最大
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デジタルレンズなし(画角は15mm固定)
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TimeWarp ビデオ、タイムラプスビデオ、ナイトラプスビデオ、ナイトエフェクトモード(スタートレイル、ライトペインティング、ライトトレイル)なし
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写真の解像度は最大 12MP
(HERO13 Black は 27.13MP)
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バッテリー容量ダウン
HERO13 Black 1900mAh → 1255mAh
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防水性能ダウン
HERO13 Black 10m → 5m
バッテリー内蔵型の HERO のほうが堅牢な作りにできそうなんだけどね。
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ステレオオーディオではない
てことはモノラルなん?
(そもそもこれは録画時のマイクの話? 再生時の話?)
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もちろんHBシリーズレンズには非対応
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小さい! 軽い!
◎HERO13 Black
幅71.8 x 高さ50.8 x 奥行き33.6 (mm) 154g
◎HERO
幅56.6 x 高さ47.7 x 奥行き29.4 (mm) 86g
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HERO13 Black Wi-Fi 6 → Wi-Fi 5
要は転送速度が遅いってことだが、大した問題ではないと思う。
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GPSなし
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サブスクユーザーであっても割り引かれない
GoPro サブスクリプションの特典「次回GoProカメラ購入時に$100 USDオフ」は、価格が$399以上のカメラにしか適用されないから。
せっかく年額払っているのにくやしいよね、割り引かれないと。
ざっとこんな感じだろうか。
割り切れる……か??? うーん、微妙。
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