人生初の海外旅行に学ぶ、英語が話せなくても絶対に必要なことpart1 In America
人生初の海外旅行に学ぶ、英語が話せなくても絶対に必要なことpart1 In America
ずっと、我慢を強いられ、自分を偽って親に認められたい。
そういう人生を高校まで送ってきました。
我慢して、我慢して、自分を抑えて... 結果、壊れてしまった。
ただ、筆者の場合、壊れて日本にいることが嫌いになりました!!
周りを気にしないとダメ。 誰かを落として、上に立たないとダメ
周りがそんな人たちばかりで、自分は自分。 他人は他人の海外の文化の方が性に合ってたんです。
さよなら、日本♪
出発の日の朝、こんなことを思いながら日本の空を眺めて出発しました___
約、20時間後に地獄が待っているとも知らずっ
IN シカゴ
乗り換えの空港、シカゴに着いて勝負が始まりましたっ。
まず、入国審査に引っかかったのです。
英語なんてからしきダメで、ただ覚えた言葉と言えば、自分の名前と高校生だということのみ
しかも!!
入国審査官は強面の人で、筆者をそれはもう怖い顔で、この程度も話せないなら、来るなよという目。
半泣きになりながら、日本語通訳の人を読んでもらいなんとか通してもらえたものの、
乗り継ぎまであと少し!
全力で走るも、マスクしている日本人がよほど怪しかったのか、
Which gate should I go?(どのゲートに行けばいい)への返事が、国際線へ行けと言う答え...
結果、絶対違うと思ったゲートに飛び込み、
CAさんに必死に訴えて、なんとか乗り継いで行けました!
【あの時、違う方角を教えてくれた人たち。 おかげでいい教訓になりました(# ゚Д゚)】
IN マディソン (アメリカ)
学生の街と言われるマディソンにようやく着き、、、、
今でも忘れず覚えているこのバス停...
日本なら、バスが二台連なってきても、前のバスが行ってから、バス停前で後ろにいたバスが止まってくれます。
だけど、そんなこと知らない筆者は、一時間に一本のバスを目の前で行かせてしまいましたっ( ;∀;)
絶望しながらとりあえず先輩に現状を伝えようと写真を撮り...…
そうして気づいたんです。
海外用のwi-fiが電池切れになってしまっていることにっっ
日本の携帯を向こうで使おうと考えるなら、海外用のSIMカードを空港で購入するか
イモとのwi-fiなどのポケットwi-fiを借りてしか、通信ができないんです!!
電源がないとなると、携帯なんてもはやがらくた...…
道は分からない、どうやって先輩の家に行けばいいのか分からず、
泣きべそかきながら一時間以上さまよい____
途中で、入国審査の時に先輩の住所を聞かれて教えてもらっていた履歴が、LINEに残っていることに気づきました!!
なんとか、カタコト英語で伝え、親切な人に教えてもらい、無事、到着!
先輩には連絡つかないので、多大なご迷惑をおかけしましたっ!!
ちなみに、先輩のお家は湖に近くて、綺麗でした。
まとめ
海外に行くと、まず入国審査に通れるように英語のフレーズを把握して、書き留めておくこと。
とくに、乗り継ぎがある場合は、航空券を取るときになるべく乗り継ぎまでが長い時間の券にしておいた方がいいです!
また、海外用のwi-fiやSIMカードが必要不可欠ですが、補助充電も持っておくようにしておきましょう。
そこの母国語をぺらぺらと話せない場合、携帯が使えないと何もできなくなります。
ぜひ、コロナ化が終り、初海外旅行に行かれる方は、以上のことを気を付けて、行かれてはいかがでしょうか!
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