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#15 身の丈

#15 身の丈


サンプルワークを送った会社の方から返信があり、仕事をもらえることになりそうです。

嬉しかったです。

今朝、昨日のことを思い浮かべていました。脳みそがすごく疲れたこと、失敗してズドーンときたこと、直せたときの喜び。

報酬が低いというのを理由に辞退しなくて良かったです。よっぽど嫌なことでなければ、できることはやってみて、体験して感じて、経験値を増やしていきたいなと思います。



ずーーーーっと昔の学生時代、父に、どんな仕事をしたらいいのか分からないと、意見を聞いてみたことがありました。


「身の丈にあった仕事がいいと思う。」


という答えでした。当時はまだ若かったので、「なんか、地味な答え・・・」なーんて思いました。でも近年は、納得しながらよく思い出します。

大事だなぁって。

高みを目指さないという意味ではなくて、仕事の核になる作業は自信をもってできることが必要なのかなと。そうすると余裕もうまれて、よりよい方向に伸びていかれる気がします。苦手な作業がでてきたときに、そこにエネルギーをまわせたり。


昨日、今の自分にできることをしてOKが出たことが本当に嬉しくて、この気持ちは大切にしなくては、と感じながらまた思い出していました。人から見てスゴイと言われることではないし、お金もひどいらしいのですけど、身の丈には合っているのかもしれません。


そして、自分が書きかけているレジュメを見てみました。
見栄をはっているように見えてしまいます。

選ばれなくなる確率は上がるかもしれないけど、やっぱりまっすぐ、そのまま書こうと思いました。自分らしさをだそう、「受かりそうな誰か」になりきるのは苦しいもの。だからホントに進まないの。苦しいから。



うっかり見栄が通って職場に入れても、身の丈に合っていなかったらお相手も自分もアタフタしてしまいます。落ちるときも受かるときも、のびのびしてよう。



いろんなことを試しながら道を模索しできたらと思います。

今日も日記を読んでくださってありがとうございます!

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最近リストラされた40代です。復活への記録になりますようにー。
どうにかお仕事をもらえて、しばらく投稿をお休みします。

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