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【恋愛コラム】可愛げのある女性になる4つの方法

【恋愛コラム】可愛げのある女性になる4つの方法


可愛い女性はモテる!というイメージがありますよね。事実、男性から愛されるうえで、可愛さは重要な魅力です。
でも、本当に大切なのは、外見の可愛さではなく内面からにじみ出る可愛さ。

どんなに美人でも、可愛げのない女性は、他人から見ると近寄りがたく、場合によっては不快な印象を抱くこともあります。

でも、可愛げのある女性になりたくてもなれず、悔しく悲しい想いを抱いている女性も多いはず。
そこで今回は、可愛げのある女性になる具体的な方法をお伝えします!


表情をともなうリアクション



可愛げのない女性は、リアクションが薄く、相手から見ると感情がわかりにくいという傾向があります。

感謝してくれているのかいまいちわからない、喜んでもらえると思ったのにクールな反応……こんなリアクションばかりだと、男性からするとやはり寂しいものですし、「可愛げのない女性だな」と感じてしまうものです。

「ありがとう」「ごめんね」と、言葉にすればOKというものではありません。
相手に伝わるように伝えること。
これは、恋愛に限らず、他人と親しい関係を築くうえで大切なコミュニケーション術です。

ありがとうと感謝を伝えるときは、しっかり笑顔で伝える。
謝る際は、申し訳なさそうな表情で謝罪する。

感情がわかる表情か無表情かで、相手の受け取り方は大きく変わります。
特に相手がしてくれたことは、笑顔で嬉しいと伝えると、それだけで可愛らしい印象がアップしますよ。


欠点を認める



プライドが高い完璧主義な女性も、可愛げのない女性と思われやすいです。


自分の欠点を素直に受け入れ、完璧を求め過ぎないこと。
恥をかきたくない、失敗したくないという気持ちは誰にでもあります。

しかし、常に良い面を見せようと無理に頑張るのは、自分だけではなく相手も窮屈感を覚えてしまうことに。
常に完璧な存在を前にしたとき、人は自分も完璧を求められているような気がして、無意識のうちにプレッシャーを感じてしまうものです。

相手に対しても自分に対しても、欠点や短所を認め、失敗に寛容になること。
自分も相手も許せる寛容さは、一緒にいてリラックスできる雰囲気につながり、可愛げのある印象にもつながります。

 

想いを素直に伝える


甘えたり、好意を伝えることは恥ずかしいことだと、意地っ張りになってしまう女性も少なくないと思います。

でも、意地を張ることでプラスになることってあるでしょうか?
自分も相手も得をする行動ではないですよね。

好き好き伝える必要はありませんが、なにを考えているのかわかりやすい女性のほうが、男性は安心できますし、可愛げを感じます。

素直に甘える、好意を口にする。
想いを素直に伝えることも、可愛げのある女性になる効果的な方法です。
想いを伝えることは、恥ずかしいことでもないし、かっこ悪いことでもありません。


関心を持つ・見せる


他人に無関心な女性も、可愛げのない女性だと思われやすいです。


相手の話題に興味がない、詳しくないからと、「自分に関係のない話」と決めつけてシャットダウンしてしまう人は、意外と多いものです。

無知な話題こそ、自分の世界を広げるチャンスだとポジティブに捉えて、相手の話を笑顔で聞いてみてください。

相手の話に興味を持って、質問したり感想を伝えて、会話を広げてみることを意識するだけで、会話上手になれるはずですし、可愛げのある印象アップにつながります。
誰だって自分の話は聞いてほしいし、自分に興味を持ってくれる人に心を開きたくなるもの。

「あなたの話をもっと聞きたい!」という気持ちを、話を聞く姿勢で表現できると、男性は「この子と話していると楽しい」「なんでも話したくなる」という気持ちが芽生えます。
男性のほうから近づいてくれる可能性も高まりますよ。


さいごに


「自分は可愛げのない女だから」と、自分で自分に呪いをかけていませんか?

可愛げがあるかないかは、天性のものではありません。

ちょっとした態度や振る舞い、言動で、可愛げがあるかないかは決まります。

いくつになっても可愛げのある女性は、人にポジティブな印象を与えますし、愛される魅力になります。
可愛くなりたい!と思うなら、内面からにじみ出る可愛らしさを高めることも忘れないでくださいね。



 
 

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Ana
Ana

恋愛ライター・コラムニスト

主に恋愛やコミュニケーションについてコラムを書いています。
数々の恋愛相談や実体験から学んだこと、感じたことをゆるーく書き残していこうと思います。

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