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フリーライターの案件応募が通らないときのチェックポイント6つ

フリーライターの案件応募が通らないときのチェックポイント6つ


以前私は「TOPVIEW」の中で、下記の投稿をしました。

ライティング案件の受注がないときの過ごし方
https://topview.jp/t6100c89c79af1-847


この投稿の中で少し紹介しましたが、営業活動である「提案文」の書き方は、とても重要です。

「提案文」を見直すことで、案件が獲得されやすくなります。


提案文も含め、案件応募が通らないときのポイントを6つお話していきます。

①そもそも案件応募の数は足りてる?


※応募数が少ない人は、まず応募数を増やしましょう。
※案件が通らなくても諦めないでください。

フリーライターを始めたばかりの方で、10件の案件を応募し、獲得するのは1~2件程度です。

・もしも案件が通り過ぎて受けるのが難しくなった場合、しっかりとお断りをすれば問題ありません。
・自分が受けられない理由を丁寧に説明して、申し訳ないという気持ちがしっかりと伝わればトラブルなくお断りができます。

②応募するタイミングは遅くないか?


基本的に応募が早いほうが有利です。
応募の締切日を待たずに、予定の人数が揃った時点で応募を締め切ることがあります。

興味のある案件をみつけたら、すぐ応募するほうが良いです。

③提案文のテンプレートを使い回していないか?


独自のテンプレートを作成するのは、良いと思います。
しかし、そのまま全部使い回すのは止めましょう。

④提案文も「作品」である認識はあるか?


提案文自体が自分の実力を示す材料の1つとなります。
ここを強く意識するだけで選ばれる確率は格段に上がります。

応募案件に対し、自分の実績や想いなどを提案文に組みいれると発注者に伝わりやすいです。

⑤予防線を張っていないか?


・初心者です
・まだ始めたばかりです
・あまり詳しくありません

発注者に対し、マイナスな印象を受けます。
提案文の中には、上記のような文章を入れるのは止めましょう。

⑥発注者の応募条件の内容が記載してあるか?


案件応募の欄に記載してある応募条件は、必ず記載しましょう。

例えば、「簡単な自己紹介や実績」と記載してある場合、発注者が最低限に知りたい情報なので、記載しましょう。

発注者が要求する応募条件が記載されいない時点で、案件応募は獲得しにくいです。

まとめ


以上の6つのポイントを意識すると、案件が獲得しやすくなります。
諦めないで実行してみましょう。

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アラフォー主婦。現在は、フリーランス看護師ライターとして活動中です。
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こちらもご覧ください。https://note.com/miyumasa

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