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#47【富嶽三十六景】一覧

#47【富嶽三十六景】一覧


皆様こんにちは!
絵画インストラクターの松本です。

富嶽三十六景を一覧で
ご紹介します!

天才画家の葛飾北斎が
当時の新素材プルシアンブルーを活かした
美しい富士山の浮世絵シリーズになります。

一枚一枚の解説は
「解説」ボタンよりどうぞ!

「江戸日本橋(えどにほんばし)」


富嶽三十六景

解説

「江都駿河町三井見世略圖(こうとするがちょうみついみせりゃくず)」


富嶽三十六景

解説

「東都駿䑓(とうとするがだい)」


富嶽三十六景

解説

「東都浅草本願寺(とうとあさくさほんがんじ)」


富嶽三十六景

解説

「本所立川(ほんじょたてかわ)


富嶽三十六景

解説

「深川万年橋下(ふかがわまんねんばしした)


富嶽三十六景

解説

「五百らかん寺さゞゐどう(ごひゃくらかんじさざえどう)」


富嶽三十六景

解説

「青山円座松(あおやまえんざまつ)」


富嶽三十六景

解説

「隠田水車(おんでんのすいしゃ)」


富嶽三十六景

解説

「下目黒(しもめぐろ)」


富嶽三十六景

解説

礫川雪ノ且(こいしかわゆきのあした)


富嶽三十六景

解説

「御厩川岸両國橋夕陽見(おんまやがしよりりょうごくばしゆうひみ)」


富嶽三十六景

解説

「隅田川関屋里(すみだがわせきやのさと)」


富嶽三十六景

解説

「武州千住(ぶしゅうせんじゅ)」


富嶽三十六景

解説

「従千住花街眺望ノ不二(せんじゅはなまちよりちょうぼうのふじ)」


富嶽三十六景

解説

「武陽佃嶌(ぶようつくだしま)」


富嶽三十六景

解説

「上總ノ海路(かずさのかいじ)」


富嶽三十六景

解説

「登戶浦(のぼとのうら)」


富嶽三十六景

解説

「常州牛堀(じょうしゅううしぼり)」


富嶽三十六景

解説

「東海道品川御殿山ノ不二(とうかいどうしながわごてんやまのふじ)」


富嶽三十六景

解説

「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」


富嶽三十六景

解説

「武州玉川(ぶしゅうたまがわ)」


富嶽三十六景

解説

東海道程ヶ谷(とうかいどうほどがや)


富嶽三十六景

解説

「相州七里浜(そうしゅうしちりがはま)」


富嶽三十六景

解説

「相州江の島(そうしゅうえのしま)」


富嶽三十六景

解説

「相州仲原(そうしゅうなかはら)」


富嶽三十六景

解説

「相州梅澤左(そうしゅううめざわのひだり)」


富嶽三十六景

解説

「相州箱根湖水(そうしゅうはこねのこすい)」


富嶽三十六景

解説

甲州三島越(こうしゅうみしまごえ


富嶽三十六景

解説

「駿州片倉茶園ノ不二(すんしゅうかたくらちゃえんのふじ)」


富嶽三十六景

解説

「駿州大野新田(すんしゅうおおのしんでん)」


富嶽三十六景

解説

「山下白雨(さんかはくう)」


富嶽三十六景

解説

凱風快晴(がいふうかいせい


富嶽三十六景

解説

「諸人登山(もろびととざん)」


富嶽三十六景

解説

「駿州江尻(すんしゅうえじり)」


富嶽三十六景

解説

「東海道江尻田子の浦略図(とうかいどうえじりたごのうらりゃくず)」


富嶽三十六景

解説

東海道金谷ノ不二(とうかいどうかなやのふじ


富嶽三十六景

解説

「遠江山中(とおうみさんちゅう)」


富嶽三十六景

解説

「東海道吉田(とうかいどうよしだ)」


富嶽三十六景

解説

「尾州不二見原(びしゅうふじみがはら)」


富嶽三十六景

解説

「甲州犬目峠(こうしゅういぬめとうげ)」


富嶽三十六景

解説

「甲州三坂水面(こうしゅうみさかすいめん)」


富嶽三十六景

解説

甲州伊沢暁(こうしゅういさわのあかつき


富嶽三十六景

解説

「信州諏訪湖(しんしゅうすわこ)」


富嶽三十六景

解説

「甲州石班澤(こうしゅうかじかざわ)」


富嶽三十六景

解説

「身延川裏不二(みのぶがわうらふじ)」


富嶽三十六景

解説



以上「富嶽三十六景」でした。


40歳で絵画インストラクターの資格をとりまして
「最初に日本文化を紹介したい!」と
意気込んだのが
葛飾北斎の富嶽三十六景シリーズの
解説でした。

(^v^)

一番に難航したのが
「神奈川沖浪裏」です。

富嶽三十六景


この記事を書くのに一ヶ月かかりました。(笑)
Σ(゚Д゚)

図学や数学が基礎にあると
美術表現が豊かになると
はるかな先輩に教わりました。

また
「日本人にとって富士山とは」
と文化や精神、
歴史を感じることができました。

アニメーターを目指し、
アルバイト代をためて
東京へ向かった時
飛行機から富士山が見えました。

「こんなに大きいの!?」

と感動したのを覚えています。
その後アニメーター挫折しましたが(笑)
人生の転機で見ることができた
初めての富士山は
とても印象的でした。

北斎が70代で描いた
富嶽三十六景シリーズは
これからも残り続けます。

「解説」をみていただくと
お気に入りの一枚に
こんな意味があった、
どこの風景だった、と
より親しみが持てると思いますよ!
(^^♪

未熟者ですが
皆様に美術のお話を楽しんでいただけるよう
これからもライター活動を
頑張ります!

ではでは
読んでいただきありがとうございました!

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