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クラウドソーシングの悪質案件とは?実体験を3例紹介します!

クラウドソーシングの悪質案件とは?実体験を3例紹介します!


私は、フリーライターとなり、3年が経過しました。


クラウドソーシングは、時折ですが悪質案件があります。

そのため、悪質案件に引っかからないための勉強もしました。


しかしながら、悪質案件に引っかかってしまいました。


クラウドソーシングの悪質案件は、どのような内容なのかを踏まえ、実体験を3例紹介します。

物販案件への誘導


最初に、テストライティングを提示されました。


記事の内容は、おすすめの家事の方法を300字程度で記事作成をし、報酬額が300円。

本採用後は「チャットワーク」で連絡するとのこと。


テストライティングは無事合格し、報酬300円を頂きました。

その後は、チャットワークの連絡先を交換すると、物販案件への誘導へ。


ライティング案件を希望していたので、お断りしました。


案件募集の時点で「ライティング案件」の記載は、ありません。

1文字1円と高単価なテストライティングの報酬でした。通常、テストライティングは、1文字0.5円程度です。


高単価なテストライティングの報酬、そして本採用後にはチャットワークでやり取りをする案件は、注意が必要です。

テストライティング報酬獲得後から連絡がとれない


ライティングの案件で、テストライティングの結果で、本採用へ。


テストライティングを納品後、すぐに報酬の獲得をしました。

本採用の有無は、クラウドソーシングのメール機能を通して、必ず1週間後に連絡するとのことでした。


しかし、10日が経過してもクライアントから連絡がありません。

私からクライアントへ、本採用の有無について確認の連絡をするも、連絡はありません。


このクライアントは、テストライティングだけ行っていることを疑い、連絡することを止めました。怪しいと感じるクライアントとは、関わらないことが大切です。

他のコンテンツへ誘導


ライティングの案件へ応募しました。

しかし、結果は不採用。


グランドソーシングのメール機能から「応募者多数のため、こちらのコンテンツを紹介します」と連絡があります。


コンテンツのURLの貼り付けがされていました。


案件の応募者は、定員にも達していなくて、誰も採用されていません。
怪しい案件と感じたので、連絡は取りませんでした。

最後に


何においても最初が肝心なので、怪しく感じるクライアントとの取り引きはやめましょう。


ちなみに私は、下記のサイトとYouTube動画で悪質案件を見分ける勉強をしました。

それでも、悪質案件が回避できないこともあります。


みなさん、悪質案件に引っかからないよう、気をつけましょうね!


(参考サイト)

悪質案件に注意!ランサーズ・クラウドワークスの怪しい仕事の見分け方
https://tanagami.com/malicious-client/

クラウドワークス・ランサーズ:これは危ない!怪しい悪質案件・詐欺案件にひっかからないための10のチェックリスト
クラウドワークス・ランサーズ:これは危ない! 怪しい悪質案件・詐欺案件にひっかからないための10のチェックリスト

https://www.youtube.com/watch?v=CLqbn0QXjOQ&t=2s

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アラフォー主婦。現在は、フリーランス看護師ライターとして活動中です。
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