想像してください1年後の自分を

想像してください1年後を一年後のあなたが、もし音声配信を続けているとしたら、どうなっていますか？今のあなたと比べて、話し方はどうですか、マイクなどの機材はどうですか、リスナーさんの数はどうですか、コメントやいいねの数はどうなっていますか？確実に言えるのは、あなたの能力が今より下がっている可能性はないと言うこと。一年たてば、一年分、あなたは成長しています。

音声配信業界はどうなっているでしょうか？音声配信という言葉を知っている人は今より減っていますか、音声配信で稼げる人は減っていますか、音声にお金を使う人は減っていますか、音声配信のプラットフォームは今よりも使い勝手が悪くなっていると思いますか。一年後にワープしなくても、皆さんは、すでにこれらの答えを知っています。逆に、一年先からタイムスリップして現代に来た人が、音声配信を始める可能性は高いと思いませんか。それぐらいの権利を、これを聞いているあなたは、すでに持っているんです。

私は、未整備で不健全だった頃のYouTubeを知っています。その頃から投稿もしていました。だけど、片手間で、そんなに勉強もせずに、行き当たりばったりにやっていました。YouTubeに早くからたずさわりながら、波には乗れませんでした。ただ続けるだけではなく、本気で注力した人が一気にスターダムにのし上がりました。後ろから追いかけられて、背中から一気に抜きされた経験をしてから、しまったと思いましたが、後の祭り。今ではYouTubeが収入の柱の１つになっていますが、当時は、絶望を感じました。

私は今、まさに、またそのときが来ていると感じています。YouTubeの時とは全然状況が違う、音声は映像の２番手でしかない、音声配信が拡大するスピードは考えられているよりももっと遅い、音声で稼ぐ時代はまだ来ない、多くの人気者が音声に来ているが成功していない。反論は色々あるし、それぞれ的確だし、状況を冷静にみて、分析してそう感じているんでしょう。それらの分析も状況判断も私は理解した上で、1年後の音声配信に夢を見ているんです。ただのバカじゃないかと言われることもあります。夢想は一人でしていろ、人を巻き込むなと言われます。

しかし、そのようなことをおっしゃる99.99％の人が、YouTubeをやっていないか挫折しているんです。つまり、見逃した経験か失敗した経験しかしていない。そのような人たちが、なぜ1年後の音声配信にベットできないか。理由は簡単です。失敗したくない、とか時間を無駄にしたくないとかです。音声に全力をかけて、失敗した時の惨めな自分を嫌っているんです。

予言します。そのような方々は、もっと魅力的で、もっと可能性のあることにすら頑張ることをしません。本気で勝負して全力をかけるという冒険、挑戦をしない人だからです。私には音声配信の1年後の光がすでに現代に届いて見えています。やるかやらないかは、自由ですが、やると決めた人に対して、文句を言ったり、足を引っ張ったりするのは良くないと思います。

やるからには中途半端はもったいないです。本気でやるからこそ、あなたの実力は増え、音声配信業界は栄えるのです。

今回のゴリアスポイント！
私は本気の人を増やしたい。本気の人が増えれば増えるほど、音声の未来が明るいからです。ぜひ一緒に、音声のクオリティを底上げしましょう。