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焦る気持ちは空回りする

焦る気持ちは空回りする


フリーライターとなり、4年目に突入しました。


様々な経験の中から今回は、気持ちの焦りからの「失敗談」についてお話したいと思います。

焦る気持ちは、マイナス方向に働くので、みなさんも参考にして頂きたいです。

悪夢は突然に・・・


フリーライターは、継続的な案件を「数件」獲得すると、収入が安定します。

私は以前、5件あった継続案件が、タイミングが重なり2件まで減った経験があります。


予想外の出来事だったので、正直、かなり焦りました。


「次の案件を獲得しないと・・・」

当時は、その気持ちばかり先行していました。


案件に応募するも、通らず、途方に暮れる日々が続きます。

焦る気持ちは相手に伝わる


次第に焦る気持ちから「どうしたら案件の応募が獲得できるだろう?」と思うように変化しました。

案件の応募も、クライアントの意図を汲み取り、提案するようになりました。


徐々に案件が獲得できるようになり、継続案件が4件となります。


「焦る気持ちは相手に伝わる」とつくづく感じた事例でした。

そして「継続案件は継続するとは限らないので対策をすべき」とも思いました。

最後に


急な出来事は、誰しも焦ることはあると思います。

しかし、「焦る気持ちは空回りする」ので、冷静に対処をしましょう。


このような事態に備え、こちらの記事も合わせてお読みください。

ライティング案件の受注がないときの過ごし方
https://topview.jp/t6100c89c79af1-847

ライティング案件の受注がない時は「ピンチではなくチャンス」と思おう!
https://topview.jp/t61f7b3161585d-1468

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アラフォー主婦。現在は、フリーランス看護師ライターとして活動中です。
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