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足し算より引き算

足し算より引き算


今日は引き算 

 

 

 

 



体に良い物をとる事は大事ですが


じつは


とらないほうが




健康になれます

コンビニやジャンクフードなど、
カロリーの高い濃い味付けの食べ物はそこらじゅうに溢れ返っている現状です。


しかし、そんな濃く魅力的な味わいのそれらの食品は、一度食べればまるで中毒のように定期的に食べたくなってしまいます。

手軽に手に入れられるからこそ、
今一度体にとってどういった食品が悪いのか知ることは非常に大切です。 


特に体が成長する未発達の子どもを持つ親は食べるものに気を遣っていることも多いでしょう。



「たいていの人は、剣によるよりも、飲み過ぎ、食い過ぎによって殺される。」にもつながります。



何をもって゛体に悪い゛とされるのか

体に悪いと一口に言っても、どういったものが体に悪影響なのか具体的なことを知らないという方が多いのではないでしょうか。


カロリーが異常に高いということも挙げられますが、栄養がないといった要素も体に悪いとされる部類になるでしょう。

また、
添加物や大量の砂糖が含まれていること、加工された食品は体に悪いという情報はもはや広く周知された食知識です。


、現代の食品は無加工のものを探す方が大変なほど加工品で溢れています。そのため、大量に存在する食品の中で何が体に
とって悪いかが分からなくなってきている
という方も多いことでしょう。
  



じつは


代表的に体に悪いもの

 

 

パン(白色)

基本的に、白色のパンというものは、自然の色ではないです。

あの色は、作られた色、加工された色です。

ちなみに、あの白いパンは、小麦に含まれている栄養素を抜き取られた状態です。

もちろん食べてお腹には入るので、満腹感とカロリーは摂取できますが。

しかし、栄養価がないで、これを食べても、栄養不足になってしまいます。

なので、白いパンだけを食事にしようものなら、、、

加えて、食物繊維なども抜き取られてるので腹持ちも悪く、すぐお腹が空いて他の食べ物を摂取して、カロリーだけ高くなるということも起きかねません。

 

加工肉(ハム、ベーコンなど)

加工肉も美味しいですが、あまりよろしくないですね、健康という観点では。

研究によると、ベーコンやハムなどの加工肉には発ガン性物質が含まれており、食べ続けると、ガンになるリスクもあるようです。

実際に、2015年に、WHO(世界保健機関)の専門組織の研究機関(IARC)では、ハムやベーコンなどの加工肉を

「発がん性がある物質」

であるグループ1に分類しています。

参考: WHO( https://www.who.int/)

 

 

 

菓子パン(ドーナツ)

菓子パンやドーナツも、甘い缶コーヒーやジュースと同様に砂糖と糖質の塊です。

それに加えて、高温の油で揚げるので、

×

のダブルパンチなんですね。

糖、油ともに、中毒性が高いです。

なので、食べれば食べるほど、、さらなるドーナツや別の食べ物を無尽蔵に食べ続けてしまいます。

結果的に、カロリーや糖質、脂質を過剰に摂りすぎて、身体へ悪影響を及ぼします。

分かりやすく、カロリーだけでみても、ドーナツは、

1個あたり約400500キロカロリー

1日の摂取カロリーが成人でだいたい2000キロカロリー前後

なので、ドーナツ1つで4分の1も使ってしまうんですね。

加えて、食欲増進で、たたみかけるように他の物も食べてしまいます。

で、結果的に肥満や高血糖などを引き起こします。

 

 

揚げ物(ポテトフライ、天ぷら)

揚げ物、特にポテトフライはめちゃくちゃ体に悪いですね。

 

①じゃがいもの糖

②塩の塩分

③高温であげた油

いわゆる塩糖脂をすべてまとめて摂取できるのが、ポテトフライなんですね。

ちなみに、塩糖脂全てがとても多く、中毒性も非常に高いので、バクバクと食べてしまいます。  

 

 

さらに「アクリルアミド」が体にかなり悪いです

 

アクリルアミドとは

 

 

 

主に接着剤や塗料などに使用されている化学物質で、トンネル工事の水漏れ防止剤などに使われていることで有名です。またコーキング、食品包装など身近な製品や、タバコの煙にも含まれていますが、神経毒性や発がん性等が動物実験で確認されています。

 

 

  • 食品中にアクリルアミドができる主な原因は、原材料に含まれているある特定のアミノ酸と糖類が、揚げる、焼く、焙るなどの高温での加熱(120℃以上)により化学反応を起こすためと考えられています。水分含有量の少ない場合には、特にアクリルアミドができやすくなるとされています。
  • アミノ酸や糖類は、食品にごく普通に含まれている一般的な化学物質であり、栄養成分でもあります。特に、穀類、いも類、野菜類などに豊富に含まれています。食品に含まれているそのような化学物質は、加熱によって分解したり、別の化学物質に変化したりしますが、その過程でアクリルアミドもできてしまうと考えられています。
  • 食品の加熱によって起こる食品成分の化学変化は、色や風味の形成のように食品の美味しさにとても重要な役割を果たしていることが知られています。加熱すると、食品の消化性が良くなりますし、有害な微生物も殺菌されます。そのため、風味や食感といった食品に求められている品質を保ちながら、アクリルアミドができないように加熱調理することはとても難しいのです。ですから、世界中の研究者や食品企業は、食品に含まれるアクリルアミドをできるだけ少なくするための研究を続けています。

 

 

 

 

アクリルアミドは、炭水化物を多く含む原材料を高温(120℃以上)で加熱調理した食品に含まれる可能性があります。例えば、ポテトチップス、フライドポテトなど、じゃがいもを揚げたスナックや料理、ビスケット、クッキーのように穀類を原材料とする焼き菓子などに、高濃度に含まれていることが報告されています。

 

 

まさに悪魔の食べものですね。

 

 

 

 

体に良いものを探すより悪いものから排除していこう

体に良いもののみを積極的に摂るよりも、食生活で先に気にしたいことは体に悪いものを避けていくことから始めると良いでしょう。

 

 

けど

今まで好みとしていた濃い味付けや加工食品をいきなりやめる、、

 

というのは人によっては大きなストレスになりうることもあります。

 

少しでも健康的な食生活を意識するだけで徐々に薄味に慣れ、味覚も元に戻ってくるのでまずは体に悪い食品を減らすことから始めるのも良いですね。

 

 

 

 

ヘルシーで自然な栄養を体に取り入れたいという健康意識が高い方が増えているため、

こういった一般的に体に悪いと言われる食べ物はなるべく知っておきたいですよね。


体に悪いことを知らないうちに食べ続けていた
となればショックですから
、元気な体作りのためにはまず体に悪い食べ物を知り

 

意識していくことから始めていきましょう!

 

 

では では

 

 

ありがとうございます 

 

 

 

AVOLOVE✨🙏🥑


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