SDGSと断捨離の妥協点教えてください
SDGSと断捨離の妥協点教えてください
断捨離やお片付けのプロの方は「いつか使うは永遠に来ない」といいますが、私の場合、なぜかそのいつかが捨てた途端にやってきます。
いつぞやか、何かのお祝いのお返しでもらった鮨桶の金属のところがはずれたので捨てたのですが、その直後にくれた親戚が、お祝い事に使うからあの時あげたあれ貸してと言ってきました。
くれた人というのはくれたことをしっかり覚えているものらしく、このあと時のあれに困らせることが多々あります。
正直もらったほうは、どの時の何よ!?って感じです。
鮨桶の他にも、うちのどこを探してもない、何年も前にくれたらしい紫のワンピースがあるはずだと言われて困ったなんてこともあります。
あと、子供がもう使わないと思ったおもちゃを捨てると、次の日に、あれどこにある?と聞かれたり。
それと、これはどうとったらいいのか、断捨離すると運気が上がるとか言われますが、スペースを広く使いたいと思い、箪笥も捨てようと思い立ち、そのために洋服を整理して捨てたら、次の日に母が来て、親戚がくれたという大量のお古の洋服を持ってきました。そんなわけで結局今も箪笥は捨てられないままです。
これはもしかして、捨てた物たちの恨み・・・?
それと、おもちゃを捨てようと決心すると、なぜかそのタイミングでトイストーリーが上映されて、おもちゃがスクラップにされそうになるシーンとか予告で流されて捨てられなくなるし、でもトイストーリーのおもちゃをハッピーセットに付けてるマクドナルドはおもちゃをリサイクルしてお盆にしてるよねって矛盾も感じるんだけど・・・。
世はSDGSとか騒いでいますが、ごみの分別のせいでストレスが溜まります。まずはこの心のゴミを断捨離するべきか?
皆さんは断捨離とSDGの妥協点どこに置いていますか。
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