【『note』自動化で月1〜20万を稼ぐ方法】
【『note』自動化で月1〜20万を稼ぐ方法】
noteで自動収益を上げる←月1〜20万円をnoteで自動収益を上げる方法について教えていきます。
noteで自動収益化の方法
①:note内のフォロワーを増やす。 →新しく出したコンテンツが自動的に売れていく
②:定期購読マガジンを販売し、登録者数を増やす。 →毎月の自動収益になる。(記事を追加していく必要はあり。)
③:note内の「おすすめ」などで自分の有料記事が載る。 →再現性は低い。持続性はあまりない。
④:検索エンジンで上位表示させる。 →記事内でアフィリエイトで稼ぐ。
⑤:検索エンジンで上位表示させる。 →有料記事へ誘導する
⑥:note以外の媒体で集客して、有料noteへ誘導する →自動化できるかは、集客の仕方次第
みたいな方法が考えられるかなと思います。
このようにみると、note1つでも意外と色々な自動化の方法がありますね。
長期的に考えるなら
「①:note内のフォロワーを増やす。」とか「②:定期購読マガジンを販売し、登録者数を増やす。」
が良いのは当たり前ですね。
今回教える自動化のノウハウは、
⑤:検索エンジンで上位表示させる。 →有料記事へ誘導する
この方法は、
無料記事を上位表示させること
が重要になってきます。
ただ、この時点で『記事を上位表示させるのって難しいんじゃない??』と思う人もいるはず。
しかし、今回の方法なら、そこまで記事を上位表示させることは難しくありません。
具体的なやり方を紹介する前に、このノウハウのメリットを先にお伝えしておきます。
このノウハウのメリット 今回の『無料記事を書く→有料noteへ誘導する』というやり方のメリットを紹介すると、
1:競合が弱いキーワードで勝負できる 2:自分の得意なことを有料記事にして販売することができる 3:noteのドメインパワーを利用できる 4:一度上位表示できれば、ほぼ完全放置で稼げる
というメリットがあります。
順番に説明します。
1:競合が弱いキーワードで勝負できる
まず第一に今回のノウハウは、わざわざ競合が強いキーワードで勝負しなくても、良いというの最大のメリットです。
なぜなら、収益化するポイントがアフィリエイトではなく、有料コンテンツだからです。
例えば、プログラミング系の記事を書いて、稼ぎたいとなった場合は、
プログラミングスクールのアフィリエイト
が単価が高いので、おすすめの案件になります。(1件1万円とかで、かなり高額な報酬がもらえます。)
そのため、アフィリエイトで稼ぎたいなら、
プログラミングスクール おすすめ プログラミングスクール 比較 プログラミング 独学 スクール
このようなキーワードで記事を書くと、成果が発生しやすいです。
なぜなら、これらのキーワードで検索している人は「プログラミングスクールに興味を持っているから」です。
「プログラミング 始め方」とかで検索している人が、いきなり記事の中で『プログラミングスクールがおすすめ!』とか言われても、
いきなり「よし、じゃあ今日からプログラミングスクールに通おう!」とはならないですよね。
つまり、このような記事の中で、プログラミングスクールをおすすめしても、成果が発生しにくいわけです。
そのため、プログラミングスクールのアフィリエイトで成果を発生させたいなら、「プログラミングスクール」というキーワードの記事を書く必要性があります。
ただ、これらのキーワードは、当然競合が強いです。
だって、稼ぎやすいキーワードなんですから、そら皆んな書きますよね。笑
つまり「プログラミング系のアフィリエイト」で稼ぐとなると、かなりライバルが強いレッドオーシャンで勝負を挑む必要があるということ。
しかし、今回はアフィリエイトではなく「有料記事」で収益化していきます。
つまり、『どのキーワードからでも関係のある記事』を書けばいいのです。
難しいと思うので、分かりやすく説明します。
先ほどと、同様に「プログラミング系の記事」で収益化したいとします。
それなら、
・僕がプログラミングを独学でマスターした方法 ・現役エンジニアが教える効率の良い学習方法 ・【作業効率爆上がり】エンジニアに必須のおすすめツール5選
みたいな感じの有料記事なら、「プログラミングに興味がある人」なら、ほとんどの人が興味を持ちますよね。
つまり、「プログラミング系の記事なら、どんな記事の中でも成果に繋げやす」ということ。
ということは、競合の弱いキーワードでも、収益化していけるということです。
これが一つ目のメリットです。
2:自分の得意なことを有料記事にして販売することができる【競合が被らない】
アフィリエイトの場合は『自分でも紹介できる案件』を探す必要がありますよね。
でも今回は、自分でコンテンツを作るので、正直なんでも商品にすることができます。
『私が実践している子供を5分で寝かしつける極意』 『1日5分の習慣で、作業効率が10倍になる裏技』 『有料noteを書いて、収益を得る方法』
とか、正直なんでも良いわけです。
多くの人は、販売・宣伝をツイッターでしか行わないので、 そうなると、どうしても『ツイッターを利用しているビジネス系の人』に対して商品を作ることになってしまいます。
ただ、これはもうかなり飽和しており、稼げますが、ジリ貧感が否めないですね。
ただ、一方で今回の方法なら、先ほど例に出したように 正直なんでもコンテンツにできます。
なので、他のビジネス系の人たちとは全く別の形で収益化できる点がかなり良いです。
と、まぁ2つ目のメリットはこんな感じになります。
3:noteのドメインパワーを利用できる
noteで無料記事を書く理由は、単純にnoteのドメインパワーを利用できるからです。
【ドメインパワー】 Webサイトの強さを示す指標のことで、ドメインパワーが高いほど、上位表示しやすくなります。
今からブログを始めようとすると、ドメインパワーは0からのスタートで、それだと上位表示させるまでに数ヶ月はかかります。
ただ、それは面倒だと思うので、今回はnoteを利用します。
noteのドメインパワーはバカ高いので、しっかりとした記事を書けば上位表示される可能性はかなり高いです。
もちろん自分のブログがある人はそちらを利用して頂いてもよいですが、たぶん、noteで書いた方が上位表示されやすいはず。笑
ただ、そこは自分で好きな方でどうぞ。
4:一度上位表示できれば、ほぼ完全放置で稼げる
あとは、自動化といっているぐらいなので、あとは放置していれば勝手に稼ぐことができます。
『Googleのアルゴリズムの変更で、順位が変わることがある!』と思う人もいるかもしれませんが、
正直な話、ちゃんとした記事を書いていれば、そこまで変わりません。
それに今回は、競合が弱いキーワードで勝負するので、順位が大きく落ちることもまずないはず。
ということで、メリットは全て話したので、次からようやく具体的なやり方をお伝えしていきます。
具体的なやり方
ということで、早速やり方を教えていきます。
【手順】 ①:自分で書けそうなジャンルを一つ絞る
②:キーワードを探す
③:Moziツール使ってドメインをチェックする
④:3000〜1万字ぐらいの記事を書く
⑤:有料記事も書いて、そちらへ誘導する
順番に説明していきます。
①:自分で書けそうなジャンルを決める
まずは当たり前ですが、自分が有料記事をかけるジャンルを探さないといけません。
ただ、ここでの1つ言っておくと
『知識だけでなく、経験・体験でも良い』
ということです。
多くの人は『有益な情報でないと有料で販売してはいけない』と考えていますが、そんなことはありません。
例えばですが、
・食欲を抑えて、ダイエットに成功した方法 ・私でもできたテストの点数を10点あげる勉強法 ・嫌いな人とも円滑なコミュニケーションをとる方法
とか、正直こんかいの方法ならコンテンツは何でもよいです。
とりあえず、何かかけそうなことを一つ決めてください。
コツを教えておくと、
既に有料で販売されている記事をみてみましょう。
例えば、noteで「睡眠」と検索すれば下記のように有料で販売されている「睡眠」系の記事が出てきます。
検索すると、有料記事がトップの方にずらっと出てくるので、そこを確認してみてください。
もちろん「販売者の人が既に多くのフォロワーを獲得しているから、売れている」というパターンもあるはず。
しかし、「あっ、こんな記事でも売れるんだ!」ということがわかるはずです。
なので、一度検索して、自分の目で確かめてください。
そして、自分がかけそうな記事のネタがないかも探してみましょう。
②:キーワードを探す
さて、では次に「無料記事」用のキーワードを考えていきます。
要するに、Googleなどで検索した時に、上位表示されるような記事を書くということです。
とりあえず、まずはキーワードの探し方を紹介します。 今回は「ラッコキーワード」というツールを使います。
ラッコキーワードにアクセスしたら、とりあえず何かキーワード打ち込んでみてください。
今回は「プログラミング」で進めます。 「プログラミング」というキーワードを入力して、検索すると、下記のように沢山、キーワードが出てきます。
今回は「プログラミング エラー」という検索ワードがあったので、これにします。 ラッコキーワドで表示されている、キーワードをクリックすれば、Googleで実際に検索したページが表示されるはずです。
③:Moziツール使ってドメインをチェックする さてと、では次に、
果たして、今選んだキーワードで自分が記事を書いたとして、上位表示できるのか!? を調べていきます。
競合が強すぎるキーワードで記事を書いて、どれだけ頑張っても、絶対に上位表示できない
ということになりかねないので注意してください。
では、どうするかというと、「MozBar」というGoogleの拡張機能を利用します。
「Download MozBar Free」をクリックして、下記画面にアクセスしたら、拡張機能をインストールしてください。
これで会員登録ができたと思うので、次に 「https://moz.com/login」よりログインしてください。
これで拡張機能を利用できるようになりました。
拡張機能を起動すると、下記のようになるはずです。
ここに表示されている「PA」と「DA」という数字が重要になってきます。
この「PA」と「DA」が「どちらも20以下のサイト」が上位10件以内に入っているなら、自分でも狙えるキーワードです。
実際に「プログラミング エラー」で調べてみると、下記のようになります。
5位のサイト PA:15、DA:10 6位のサイト PA:13、DA:16
つまり、「プログラミング エラー」のキーワードで記事を書けば、自分でも上位表示できる可能性が結構高いです。
この二つの数字が低ければ、低いほど上位表示させやすくなってきます。
このように、
①:自分が書けそうなジャンルでキーワードを探す
②:MozBarでチェックする
③:①②を繰り返して、ライバルが弱いキーワードを見つけてください。
④:3000〜1万字ぐらいの記事を書く
あとは、そのキーワードで記事を書いていくだけです。
だいたい3000~1万文字ぐらいの記事を書くようにしてください。
理由はシンプルに『文字数が多い方が上位表示しやすいから』です。
文字数については、賛否両論ありますが、文字数が多い方が上位表示しやすいのはまず間違いないです。
無駄な話をダラダラ書いても仕方ないですが、できるだけ文字数は増やすように意識してください。
⑤:有料記事も書いて、そちらへ誘導する
あとは、有料記事を書いて、そちらへ誘導すれば良いだけです。
ちなみに誘導する際は、無料記事の「冒頭」と「最後」の二箇所に記載するようにしてください。
大半の読者は最後まで読まないので、最後で紹介するだけだと、そもそも見てもらえない可能性が高いです。
そのため、記事の冒頭でも有料記事の紹介をするようにしてください。
これにて完成 さて、これでひとまず完成しました。
ここまで読めば、もうわかっていると思いますが、 大切なことは、いかに上位表示させるかです。
なので、できるだけ上位表示させやすいキーワードを選ぶようにしてください。
ちなみに有料記事の価格は『3,000円以上』には、しておいた方がよいです。(もちろん内容にもよりますが。)
競合が弱いキーワードは、そもそも検索するユーザーが少ないキーワードである可能性も高いです。 そのため、薄利多売では収益が伸びにくいので、単価は強気に設定しておくのがおすすめです。
note自動化のまとめ
①:自分で書けそうなジャンルを決める ・知識だけでなく、経験・体験でも良い ・アイデアが浮かばない時は、「既に有料で販売されている記事を参考にする」
②:キーワードを探す ・ラッコキーワードでキーワードを探す ・2単語以上のキーワードにする
③:Moziツール使ってドメインをチェックする ・「MozBar」というGoogleの拡張機能を利用する ・「PA」と「DA」が「どちらも20以下のサイト」が上位10件以内に入っているか確認する ・もし入っていたら、そのキーワードで上位表示が狙いやすい
④:3000〜1万字ぐらいの記事を書く ・コツは『上位表示されている記事のタイトル・見出しを真似て記事を書く
⑤:有料記事も書いて、そちらへ誘導する ・有料記事への導線は無料記事の「冒頭」と「最後」の二箇所に記載する ・価格設定は強気(3,000円以上)にするのがおすすめ。 ・薄利多売では、このノウハウだと稼ぎにくい
有料記事の単価を3,000~1万円とかにしても良いレベルの商品をつくれるなら、月10~30万円ぐらいは、このノウハウで稼ぐこともできます。
月数万円程度でよいなら、500~1,000円で販売しても十分稼げます。
少しライティング力もいる作業ですが、上位表示さえしてしまえば、あとは放置で稼げるので、おすすめの方法です。
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