メイン画像

「この人、誰?」にならないために 自分の後始末 その2

「この人、誰?」にならないために 自分の後始末 その2


あなたは「スーパーで倒れた」とか、
「路上で気を失った」なんて想像したことがありますか?
 
「緊急連絡先カード」を持つ、あるいは持ってもらいましょう
 
これを読んでいるあなたが本人だったら「緊急連絡先カード」を持ちましょう。
 
あなたが子どもで、親御さんがいるなら「緊急連絡先カード」を持ってもらいましょう。
 
 
娘にこんな質問もされました。
 
「スーパーに買い物に行ったり、その辺 歩いているときって自分が誰かわかるもの持ってる?」って。
 
 
確実にお出かけの時はバッグを持っているから運転免許証や健康保険証は入っているけれど。
 
スーパーに買い物に行くときは、お財布と買い物袋だけのことがしばしば。
 
だって、スーパーが家の向かいにあるものですから。
 
 
脳出血や脳梗塞、くも膜下出血や心不全など、ある日突然、何の前触れもなく起こる病気があります。
 
自分で救急車を呼べる場合もあるけれど。
 
「あれ~、おかしい」と思った後、気を失なってしまうってこともあるとか。
 
そんなときに周りの人は「この人、誰?」ってことに。
 
スーパーで顔を合わせているから顔見知りではあるけれど、名前も、ましてや連絡先などわかるはずもありません。
 
手元にあるのは小銭の入ったお財布だけ。
 
クレジットカードで名前だけはかろうじて・・・。
 
 
そうならないためにも自分の安心のためにも
「緊急連絡先カード」を作って財布の中に入れておきましょう。
 
書くことは
・氏名:
・住所:
・生年月日:
・年齢:
・血液型:
・常備薬の名前:
・あればかかりつけの病院:
 
 
書いてて怖くなってきました。

早急に作らねば!

自分のために。

アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら ひろさっち@生涯現役とピンピンコロリとKindle作家 さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


【 ”ピンピンコロリ”への道!75歳が”リアル”な今を元気にお届け!】
趣味はノルディックウォーキング
◇資格・終活ガイド3級◇
終活をkindle本で書いています。
Twitter やってます⇒https://twitter.com/hirosati_sinia
フォロー、いいねが励みになります。
よろしくお願いします。

おすすめの記事