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「申し訳ない、御社を潰したのは私です」は管理職おっさんみんな読むべき良書

「申し訳ない、御社を潰したのは私です」は管理職おっさんみんな読むべき良書


「申し訳ない、御社を潰したのは私です」は管理職のおっさんはみんな読むべき良書 新書の価格割高感なし

お久しぶりになってしまいました。
一銭でも多く稼ぐ力をつけるため、アフィリエイトデビューをします。

とはいえ、本の要約+α小学生レベルの感想みたいな書評アフィブログは大嫌いなのでちゃんと読んで好きに書きます。

とはいえ、オススメする本しかアフィらないのであんまり本の悪口は書きません。


本の概要と感想

「申し訳ない、御社を潰したのは私です」は、世界的超絶難関大学マサチューセッツ工科大学を卒業したコンサルタントがコンサル業界に一言申した本。

おそらく著者のキャリアは華々しいもので、ジェミニ、デロイトでコンサルを務めたあと、今やみんな知ってるファイザーに転職ってことかな?

ジェミニはこの本で初めて聞いたお名前の会社。

タイトルの切れ味の割に意外と知性と優しさに溢れる感じで、「よく考えてきちんと本質を捉える人」感が文章から滲み出ている。

「ビジネスの本質」を中盤から(?)←覚えなくてごめん、ズバりと言い当て、コンサルタントがそこにたどり付けない問題点を前半で経験談を使って説明する感じ。

その問題は、「現場見ずにとりあえず方法論持ち出すな、現場見てから分析ツール使え」という感じか。
例えるなら、「数学の問題に何でもかんでも解の公式使うなよ、たしかに方程式には万能だけど、せめて図形の問題なのか方程式の問題なのか確認しようね」と言ってる感じ。

これを経営事例、経営語で話しているので私のような非コンサル、非経営者は読んでも直接利益は無いです。とはいえとても大切なこと。

後半はマネジメントの話になって、ごめんなさい読み飛ばしました。ただこちらは全中間管理職が役に立つと思う。

実際に読者が、良いマネジメントを実践出来るように、「良いマネジメントとは何か」から実際のハウツーまで全部書いてあります。学生なので読み飛ばしましたが。

非コンサル民は前半は小説代わりにナナメ読み、後半は良いマネジメント書として読めばいいと思います。新書で買う勝ちあるある。

若手コンサルは全員読めだわね。特に難関大学(特に私立文系受験組)卒の秀才ブックスマート出身コンサルにはこのアフィリンク片っ端から殴りつけたいわね。

読みやすさはちょっとレベル高いけどまあ割と読める。前半ちょっと専門用語出て来る箇所あるけどそこ読み飛ばしても支障はないです。
ザウルスは賢いのでそこちゃんと読みましたが覚えてないですね。

では、読んでみたいと思った人こちらから買ってみてね↓


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