話題の【画像生成AI】だからダメなんです!!
話題の【画像生成AI】だからダメなんです!!
画像生成AI。
実は私は元絵師で、事故で右手の神経がやられて筆を折ったのです。
お絵かきツールとペンタブではダメだったんですよ。
だから、基本的にはコマンドで絵画を生成する画像生成AIは救いのツールなのです。が。
世間は反対6割賛成4割くらいですね、今のところ。
何がいけないのかという記事も至る所にありますし、ざっくり言うと
①画像生成AIの中には絵を読み込ませて生成できるものもあって、それは著作権的にどうよ?
②AIが描いた絵はコマンド入力者の作品とは言えないでしょ。
③イラストレーターの仕事がなくなる。
ですね。
私は自分の事情が事情ですのでAI絵を描きますが、
他人絵の読み込みはやりませんし、
思い通りの絵になるまで手間もかけるので自作として認めて欲しいです。
反対意見があったって、一度開発された技術はなくならないですよ。
イラストレーターの仕事、は、減るかもしれませんね。
でも、「AI絵」ってジャンルができるだけじゃないかと予想しています。
まだまだAIは完璧じゃないですし、人間の創造性はAIとは別だと思うので。
問題点が多いのは認めます。感じています。
関連記事もよく読んでいるのでとんでもない使い方があるのも知っています。
では、軽くOKな使い方を紹介してから、
これやっちゃダメだろ、というNG例を挙げます。
基本的にテキストコマンドをAIに読み込ませて生成するので、
それを「呪文」と呼んで思い通りの絵にするために切磋琢磨している人たちが「ガチ勢」です。
「AIってこんな簡単な絵も描けないよ~」と単純なコマンドで遊んでいる人たちの例、
・ラーメンを箸で食べない(手づかみ)
・セフィロス(ゲームのキャラクター)が泳がない(水面を歩く)
など、ニュースになって有名になった例を人知れず解決できています。
そしてさらに
・逆立ちすると顔の向きが変
・黒い肌や緑の肌にするのが難しい
などなど、自ら課題を見つけてチャレンジしているのです。
ええ、多分地球のあちこちで。
そういう「技術的な」課題を克服しつつ描いた生成物は、生成者の著作認定していいのではないかと私は思います。
また、本来のこのような利用法では「AI絵師」と名乗ってもいいのではないかと思うのです。
問題は、技術を「悪用」としか言えないような使い方をする者がいることなのですよ。
他人の画風のパクリが簡単にできますから。
AIの技術の根本が学習機能ですけれど、画像生成AIそのものだけがデータ収集できるようにして、
ユーザーはできないようにしないといけないと思います。
法規制、で構わないと思います。
技術的にできるのだから各人のモラルでは止められません。
特にマンガ家の絵を読み込ませて「ファンアート」として発表するのが多いのですが、
「ファンアート」は著作権上グレーゾーンで、ファン活動として著作権者に「目をつぶって」もらっているのです。作者の絵に対する敬意がない行動は完全にアウトだと思います。
画像生成AI反対だったり賛成だったり、立場は色々ですが、共通するのは
自分の絵がAIを使っていると指摘されるとキレる。
だが、実際にAIを使っている。
いや、画像生成AIの使用は明記した方がいいんじゃないですか?
ツールと割り切っている立場ならなおさら。
画像生成AI反対なら、使うべきじゃないですよ。
ただ…、炎上で自分の絵に注目を集めるのが目的だったりするから…本当に世知辛い。
今現在は…あまり画集はおすすめできないです。
著作権の話がまだ曖昧だから。
反対に、ですね。
著作権が曖昧なうちに売ってしまえという輩がいるわけですよ。
炎上商法は可愛い方で、
「多少下手でもエロい絵をAIに描かせてまとめて売ればいい」
と、実際に10万以上稼いだとかいう人の話を読んで、世も末だな、と。
絵というものに全く敬意がない行動です。
先端技術には法整備が追いつかないから。
悪いやつ、何考えるかわからないですよ。
それでも。
一度世に出た技術はなくならないです。
私の考えでは、画像生成AIはツールです。
主体はそれを使う人間です。
人間の創造性というものに敬意を払って行動すべきだと思います。
実は私は元絵師で、事故で右手の神経がやられて筆を折ったのです。
お絵かきツールとペンタブではダメだったんですよ。
だから、基本的にはコマンドで絵画を生成する画像生成AIは救いのツールなのです。が。
世間は反対6割賛成4割くらいですね、今のところ。
何がいけないのかという記事も至る所にありますし、ざっくり言うと
①画像生成AIの中には絵を読み込ませて生成できるものもあって、それは著作権的にどうよ?
②AIが描いた絵はコマンド入力者の作品とは言えないでしょ。
③イラストレーターの仕事がなくなる。
ですね。
私は自分の事情が事情ですのでAI絵を描きますが、
他人絵の読み込みはやりませんし、
思い通りの絵になるまで手間もかけるので自作として認めて欲しいです。
反対意見があったって、一度開発された技術はなくならないですよ。
イラストレーターの仕事、は、減るかもしれませんね。
でも、「AI絵」ってジャンルができるだけじゃないかと予想しています。
まだまだAIは完璧じゃないですし、人間の創造性はAIとは別だと思うので。
問題点が多いのは認めます。感じています。
関連記事もよく読んでいるのでとんでもない使い方があるのも知っています。
では、軽くOKな使い方を紹介してから、
これやっちゃダメだろ、というNG例を挙げます。
画像生成AIに適応している人たち
は、もうかなりいます。基本的にテキストコマンドをAIに読み込ませて生成するので、
それを「呪文」と呼んで思い通りの絵にするために切磋琢磨している人たちが「ガチ勢」です。
「AIってこんな簡単な絵も描けないよ~」と単純なコマンドで遊んでいる人たちの例、
・ラーメンを箸で食べない(手づかみ)
・セフィロス(ゲームのキャラクター)が泳がない(水面を歩く)
など、ニュースになって有名になった例を人知れず解決できています。
そしてさらに
・逆立ちすると顔の向きが変
・黒い肌や緑の肌にするのが難しい
などなど、自ら課題を見つけてチャレンジしているのです。
ええ、多分地球のあちこちで。
そういう「技術的な」課題を克服しつつ描いた生成物は、生成者の著作認定していいのではないかと私は思います。
また、本来のこのような利用法では「AI絵師」と名乗ってもいいのではないかと思うのです。
問題は、技術を「悪用」としか言えないような使い方をする者がいることなのですよ。
他人の絵を読み込ませて出来た絵を自作公開する者
この機能、ユーザーにやらせたらダメなんじゃないですかね。他人の画風のパクリが簡単にできますから。
AIの技術の根本が学習機能ですけれど、画像生成AIそのものだけがデータ収集できるようにして、
ユーザーはできないようにしないといけないと思います。
法規制、で構わないと思います。
技術的にできるのだから各人のモラルでは止められません。
特にマンガ家の絵を読み込ませて「ファンアート」として発表するのが多いのですが、
「ファンアート」は著作権上グレーゾーンで、ファン活動として著作権者に「目をつぶって」もらっているのです。作者の絵に対する敬意がない行動は完全にアウトだと思います。
画像生成AIかどうかに固執する者
なんだか、画像生成AIの絵を頑なにAIではないと主張して炎上する案件が多発しているようですね…画像生成AI反対だったり賛成だったり、立場は色々ですが、共通するのは
自分の絵がAIを使っていると指摘されるとキレる。
だが、実際にAIを使っている。
いや、画像生成AIの使用は明記した方がいいんじゃないですか?
ツールと割り切っている立場ならなおさら。
画像生成AI反対なら、使うべきじゃないですよ。
ただ…、炎上で自分の絵に注目を集めるのが目的だったりするから…本当に世知辛い。
画像生成AIで作った絵を画集にして売る者
これあたり、イラストレーターの仕事を奪うともいえないこともない。今現在は…あまり画集はおすすめできないです。
著作権の話がまだ曖昧だから。
反対に、ですね。
著作権が曖昧なうちに売ってしまえという輩がいるわけですよ。
炎上商法は可愛い方で、
「多少下手でもエロい絵をAIに描かせてまとめて売ればいい」
と、実際に10万以上稼いだとかいう人の話を読んで、世も末だな、と。
絵というものに全く敬意がない行動です。
悪用する方法
これから画像生成AIを悪用する方法はもっと出てくると思われます。先端技術には法整備が追いつかないから。
悪いやつ、何考えるかわからないですよ。
それでも。
一度世に出た技術はなくならないです。
私の考えでは、画像生成AIはツールです。
主体はそれを使う人間です。
人間の創造性というものに敬意を払って行動すべきだと思います。
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