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明治神宮大会【大阪桐蔭vsクラーク記念国際】で一悶着?!過去には駒大苫小牧と関西も・・

明治神宮大会【大阪桐蔭vsクラーク記念国際】で一悶着?!過去には駒大苫小牧と関西も・・


明治神宮大会で大阪桐蔭とクラーク記念国際が対決したのですが、何やら事件があったようです。

ツイッターでの情報によると・・

大阪桐蔭の攻撃の際に、桐蔭の選手が打者に向けて声を出していたところ、クラーク記念国際の監督が「いつまで声を出しているんだ。ピッチャーが投げているのに」と、大阪桐蔭側に大声で抗議したとのこと。ちなみに大阪桐蔭の声の内容はヤジではないとのこと。

この一件を速報ニュースで読んだとき、私(40歳)からしたら「えっ?!何が問題なの?」と本気で疑問に感じました。少年野球の頃からベンチの選手は、常に大きな声を出し続けるのが当たり前の時代でしたので・・。

現在では、投手が投球モーションに入ったら大きな声を出すのは控えるのがマナーであり、暗黙のルールだそうです。

まぁ私が野球をやっていた時代は少年野球のころからサイン盗みは当たり前の時代で、今思えばヤジも酷かったと思います。

いつからお行儀よくなったのでしょうか?!

ちなみに2005年の明治神宮大会の決勝では、マー君こと田中将大の駒大苫小牧とダース、上田の関西高校が決勝で対決したのですが、この試合中のヤジがかなり酷かったらしく、試合後、両チームの選手が一触即発の事態になったのは高校野球ファンの間では有名な話です。

2010年代頃から急に負傷した対戦相手の選手にスプレーやスポーツドリンクを持って駆けつけていくなどの行為が頻繁に見られるようになり、それがツイッターなどで称賛される現象が起きたような気がします。

逆に少しでも危険なスライディングなどが見られると、めちゃくちゃネットで叩かれる現象も起きています。

昔と比べ現在の高校球児は、体罰や水を飲むな等の根性論が少なくなったことは羨ましいのですが、逆に少しでもマナー違反のプレーをしてしまうと、まるで犯罪者のようにネットで叩かれる点は可哀想だと感じる今日このごろです。


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外国為替に関心がある介護福祉士です。

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