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One of these days is none of these days.

One of these days is none of these days.


One of these days is none of these days.
    Henry George Bohn (1796—1884)

↑見たもの。↓感じたこと。

<http://raspberries.jp/one_of_these_days.mp4>


一応、訳も添えておきます。

「いつの日か」がやってきたためしはない。

耳が痛いが、大抵はそのとおり。未来に夢を託すのはたいへん結構なこと。だが問題は、実現の当てがあるのか、ということ。ここで気づくべきは、本当は気づいた瞬間こそが変革のときということ。「いつの日か」に向けて「いま、この場で」できることに早速取りかかろうではないか。

べつにことさら大きく一気に変わろうとする必要はない。無理のない範囲で少しずつ、でも、確実に。そうすればやがてゴールに辿り着けるとひたすら信じて。

因みに、耳が痛い内容の言葉ながら、響きは耳に心地よい。

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