メイン画像

年始あるある

年始あるある



もう数年前に辞めてしまった後輩の話。


ローランドを比較的リスペクトしていたので、

小ローランドと呼ぼう。




8年ぐらい下の子になるのだが、
彼からはジェネレーションギャップを感じさせてもらうことが多く、

今考えると学びになったことも多い。




(長くなるので、思い出深いエピソードは別の回にて)




デジタルネイティブ世代の彼は、

大学に入ったことからクラスの子とは、
グループLINEで繋がるものだ、と言う話をしてくれた。



当時の私たちからすると、実態としても、LINE上でも、
友達同士の前提で、目的に応じてグループを作る
(例.グループ名:いちご食べたい)
ものと言う発想だったので、その時はとても衝撃を受けたのだった。



本人同士が友だちでなくとも、グループ内から繋がることで、
メッセージのやり取りが出来る。

つまり、そんなに仲良くない子とは、
友だちじゃないけど、やりとりしていると。
(かつ、相手にはそれが通知されるわけでもない)



その時は、ふーん、と思って聞いていた。
(むしろ、なんと非道なことをするのか今時の若者は、と思っていた。)






🍑






この年になると、仕事以外で新たな関係が築かれることなんて滅多にない。
(スタエフは除く^^)



過去をことごとく切ってきた女として名高い、おかみななのだが、




この年になって、自分も過去のパイプを思い出したり、
思い出さされたりすることが出てきた。
特に新年のタイミングってとっても危険。




元カレの類の人々は、大体おかみなよりも
先にいわゆる『シアワセ』を掴んでいるので、
お声が掛かることはない。
(この先もなくあれ)



まさかの、
一方的にそうだったかもしれない人、
との関係が蒸し返されることもあるのねん〜。








ちょうど1年前ぐらいからか、

ある高校の同級生から、

3ヶ月に1度ごとに連絡がくるようになった。

嘘か真か分からんが、
別の同級生と一緒のタイミングで連絡をしているらしい。





学生時代の友人が集まった時なんて、

だいたい酔っ払っているに決まっている。


なので、日を空けて連絡を返しているのだが、

たまにタイムリーにスマホを開いてタイミングがあってしまうと、

返信してしまうこともある。


そうすると、間髪入れずに連絡が来てしまう。






例によって、年明け最初の3連休。
浮かれてないわけがない。







朝起きて、気づくと2人から着信が来ていた。





おお、これは確実に酔っ払っている。





社会人になってから数年は、こうした学生ノリにも付き合っていたが、






もうこちとりゃ夫も1人いるし、推しも1人いるんだよ。間に合ってます。






🍑





あの時、後輩の小ローランドから、
LINEの使い方を聞けていて本当に良かった。






今、2人から、




「○○さんから着信がありました。友だち追加後に、通話が可能です。」





と通知が出ている。小ローランドよ、有難う。






桃尻のおみな🍑


アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら 岡本みな子 さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


プロの社畜やってます。総格大大吉らしいので、この苗字にしました。

おすすめの記事