【ネタバレあり】『スパイ教室』15話の感想!
【ネタバレあり】『スパイ教室』15話の感想!
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年夏アニメの『スパイ教室』15話を視聴した感想を書いたよ!
同僚同士で、「あら^~」ですか、そうですか。
目次
あらすじ
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
マティルダの正体は帝国のスパイだった。陸軍に引き渡すべきと主張するモニカに、ティアは断固反対する。選択を迫られ、アネットが仲間たちに示した意志とはーー
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
前回、マティルダが帝国のスパイということが発覚して、モニカがクラウスにそのことを報告しようとするんだけど、ティアがそれを止めたことで衝突するんだよねぇ~。
確かに敵国のスパイである以上、対処しなればならないけど、それをやってしまうと、アネットは実の母を亡くすことになる訳だから、モニカの言い分もティアの言い分も一理あるよね。
結局、その場はアネットがマティルダに会いたいということで、報告やスパイ捜査をしている陸軍に通報するのは翌日に見送りすることになるんだよね。
翌日、マティルダに再開したティアは、スパイであることを見破った上で、マティルダの本心を聞き出すんだよね。
そして、マティルダがスパイを辞めて、アネットを引き取りたいという意思を示し、またアネットも母親を助けたいと決意したことで、ティアはマティルダを助けることにするんだよね。
ただ、ここで障壁となるのがモニカ。マティルダを助けることにしたティアを裏切り者としてついに銃を向けた!
これが、前クールのラストシーンに繋がるのか!!!
ティアは、モニカと話し合う振りをして外に連れ出し、屈服させるということで決闘を仕掛ける!
ティアは手荒そうな男を用意し、アネットやエルナの協力を得てトラップを仕掛けて戦うんだけど、モニカはスパイ学校の元トップ。全てかわして、ティアを追い詰める!
そんなティアが打った手とは!?
全体の感想・解説など
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
ティアの過去に関しての描写があったね!
ティアは、以前誘拐されていて、それを助けたのが焔だったみたいだね。この時知り合ったのが焔のボス「フェロニカ」でその時から彼女に憧れスパイを目指したみたいだね。
フェロニカには「ヒーローになる」という目標があって、ティアもそれが目標にもなっていたからこそ、アネットとマティルダを助けようと決心したわけだね!
しかし、これはトンダ甘ちゃんじゃないかねぇ~。あたしはどうもマティルダって女は信用できないけどね。最終的にティアからスパイであることをバラすけど、あの反応からして間違いなく知っていたようだし、だとするとスパイだと知って接近したということだから、喩え本当の母親だとしても、敵国に対する工作として接近したと見るべきだったよね。
この辺に関してはモニカ、頑張ってフォローしてくれ!www
それにしても、モニカが反発する理由には驚きだよねwwwwwあの感じからは想像できないような、乙女チックなところがあるやんwww
ティアは、モニカについて詮索しないけど、あたしはするでwww
まぁでもアレがこうで、多分クラウs……おっと、ここから先は本編で確認してくれよなw
最後に
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1期の評価は散々だったけれど、私は全体的に面白いと思っています。
1特に2期に入ってからはキャラが深堀されていって感情移入しやすくなっていますね。
相変わらずキャラの名前は全然覚えられないけれど。
コメントありがと!!!👍
1全体的な物語は良い方なんだけど、やっぱり小説特有の面白さを映像化するにあたり映像作品として面白さに変換できなくて、魅力が半減している感はあるよね。特に1期のストーリー構成の失敗が致命傷で、視聴者離れを引き起こしたってところは正直あるよね。
2期に関しては、細かいところに目を瞑ればおおよそ面白い方かな~って感じかな。
キャラ名はね……多いと覚えるの大変!
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