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【ネタバレあり】『スパイ教室』22話の感想!

【ネタバレあり】『スパイ教室』22話の感想!


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年夏アニメの『スパイ教室』22話を視聴した感想を書いたよ!

 

ジビアお姉ちゃんにまっかせなさーい!www

 

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あらすじ

©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

大都市ミータリオの裏で同時多発する闘い。「灯」はそれぞれ死力を尽くして立ち向かうが、「蛇」のメンバー「紫蟻」の悪辣さと強大さは、想定をはるかに上回っていた。

©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

前回の戦いの中で、モニカに負けた敵のスパイは直ちに自害していった!

しかしそれは任務に失敗した時の命令であると同時に、何かに怯え、逃避するかのようだった!

そしてそれは、ジビアと交戦していた運転手バロンも例外ではなかったようで……。

 

一方、危機を脱した他の灯メンバー達にも更なる刺客が!

圧倒的不利な状況の中でついに動くグレーテ、そしてここでも怖気付いてしまうティア

そんなティアが下した決断とは!?!?!?

 


全体の感想・解説など


©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

物語の前半はジビアの逆転劇は見ごたえがあったねぇ~。

モノローグから「用意周到な敵」と位置付けてから、敵の罠に嵌っているジビアを見せることで対比を視聴者に印象付けていたよね。

そしてその後、実はジビアの方が一枚上手だったってことを見せる展開は見事だったよねぇ~。

このままだと危ない!っと思ってハラハラして面白かったねぇ~。

この辺までは良かったけど、戦闘シーンはちょっと少年マンガっぽいような語りながらの戦闘シーンはスパイアニメとしてはちょっとミスマッチ感があった感じがするかな?

しゃべりながら戦うと、熱血バトルマンガっぽい雰囲気になっちゃうし、そこで「家族のため~」とか言うと、よりそれっぽくなっちゃうんだよねぇ。

スパイ物の作品ではそういう雰囲気を排除した、スマートさがあって欲しいって思っちゃうのはエゴかね?w

ただ、このシーンからバロンがスパイをやる理由が見えたから必要なシーンであったことは間違いないね。

 

後半の展開もハラハラ要素多めだったよね!

危機を脱した灯たちに更なる刺客が増えてまたもやピンチになるとはねぇ~。

しかし、ここで疑問に思ったんだけど、リリィたちの刺客との戦いが既に報告書に纏まっているのはどういうことなんだろうか?

単にリリィたちが通信で報告したのをグレーテがまとめたのかもしれないけど、この作品の事だから、実は時系列がすでにバラバラだったりして……?さすがにそれは考え過ぎかwww

にしても、グレーテがしきりに報告書をよく読むように、とティアに言っていたけど、何かとっておきの秘策が書いてあるのかな???

う~ん、次回が気になる!

 

そして、謎の回想シーンだったけど、これは焔の紅炉とティアの両方だったね!どっちだか分からないように、あえてああいう演出にしていたのかっ!

 

©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

それにしても、「お姉ちゃんに任せなさい」はご○うさなんよwww

それは、ジビアじゃなくてサラが言わないとwwwww

てか水瀬さん、いつも色んな人から「任せて」と言われてるなぁwww

 


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最後に

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