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【ネタバレあり】『スパイ教室』24話の感想!

【ネタバレあり】『スパイ教室』24話の感想!


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年夏アニメの『スパイ教室』話を視聴した感想を書いたよ!

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あらすじ


©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

「灯」は大都市ミータリオから陽炎パレスに帰還。いつもの日常が戻るーーかと思いきや、事件の残した波紋は大きい。教え子たちを導くため、クラウスの下した選択は…?

©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

陽炎パレスに戻って来た灯のメンバー達。

大変な任務が終わった後だったけど、和気あいあいとしていたみたい!

ただ一人、ティアを除いて……。

 

そんな中、リリィはある紙を見つける。

それは何とクラウスからの愛のメッセージだった!?!?!?!

いや、そんなはずwwwwww

 

そして、この一枚の紙切れがとんでもない事態を巻き起こすことになろうとはっ!!!!

 


全体の感想・解説など

©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

いやぁ~今回のお話は、非常に面白かったねぇ~!

リリィが巻き起こすギャグ的なストーリーが良かったよねぇ~www

リリィがそそっかしいのは、何時ものこととしてエルナやジビア、そしてあの堅物そうなモニカさえもちょっと動揺しているのは意外だったねぇwww

クラウス人気あり過ぎやろwww

 

また、前回指摘した謎の部分に関してもしっかりと描いていて一応すっきりはしたかな?www

 

まず、前回の疑問点は、

  1. 炉は何故ティアが紫蟻と対峙すると考えたのか?(今回の任務はクラウスの発案で当時の紅炉は知る由もないはず。)
  2. 紅炉は「自分が死ぬことを前提に今回の作戦を組んでいた」のか?
  3. そもそも紅炉は、ティアとは出会ってから7年間も会っていない、何故スパイになりクラウスの元で任務を行い、さらに達成できると考えたのか?(会っていないだけで調査していた?)
  4. 紅炉はどのようにして敵スパイに迷信を信じこませることが出来たのか?(能力?技術?)

だったけど、この内1番目と3番目について明らかになったよね。

実は、クラウスは7年前ティアの誘拐事件の時、救出に関わっていたんだよね。

そして、紅炉は自分の身に何かが起きた時は、スパイになるように仕向けたティアが自分の代わりを務めるだろうと考えていたし、クラウスもその意向を酌んでいたみたいだね。

また、ティアに関して説いていたり、伝説を信じ込ませることが可能であるあたりから、4番目の敵スパイを信じ込ませる部分についても、言霊使いのような、リリィたちのような特殊な能力があると見て間違いないんじゃないかな?

この一連の流れと推察をすれば、前回のお話にも納得感はあるかな?

それにしても、このリリィの明るいストーリーティアのかなり業を背負った暗いストーリーの対比、中々に良いんじゃないかな?

このティザービジュアルは、1stの主役がリリィで2ndの主役がティアであることを指しているだけでなく、この作品の明るさと暗さを象徴しているんじゃないかな?

考え過ぎかね?www

 


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※4 調査委託先:㈱マクロミル 調査期間:2023年1月4日~1月10日 調査手法:デスクトップリサーチ(2023年冬クールに地上波TV放映開始されたアニメ新番組のうち、 見放題動画配信サービスで最速日時で配信された作品数をカウント)

※5 地上波TV放送(BS放送・CS放送は除きます)よりも早く視聴できる作品、または、地上波TV放送後、他社が提供している国内の動画配信サービス(定額制・非定額制含む)よりも早く視聴できる作品。配信時期についての詳細はdアニメストアHP等よりご確認ください。

※6 ドコモの回線契約またはspモード契約がないお客さまが本サービスをご利用いただくためには「dアカウント」が必要です。spモード契約でのご利用とサービス内容やお支払い方法が異なる場合があります。

 


最後に

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