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【ネタバレあり】『スパイ教室』23話の感想!

【ネタバレあり】『スパイ教室』23話の感想!


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年夏アニメの『スパイ教室』23話を視聴した感想を書いたよ!

 

一番不幸なのはリリィなの……。www

 

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あらすじ

©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

第三の不可能任務はついに最終局面を迎える。死力を尽くして闘う「灯」と「蛇」の「紫蟻」。かつての「焔」壊滅劇の、秘められた真実までもが明らかとなっていきーー

©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

捕まってしまったティアが対峙していたのは敵国のスパイにして、一連の事件の黒幕、紫蟻だった

絶体絶命のピンチのティアは、この状況からどうやって逃げ出すのか!?

一方、紫蟻は焔のボスである「紅炉」の最期をティアに語る……。

 


全体の感想・解説など


©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

「おぉぉぉおぉ~……」って感じの展開だったねぇw
どういう感情なのか表現するのも難しい感じだねwww

 

まず黒髪の英雄の話だけど、これは「紅炉」による作戦で、黒髪の英雄はティアのことを指しているようだね!

このことに気付いたティアは声帯模写で紅炉を真似ることによって、紫蟻の手下の洗脳を解くことが出来たみたいだね!

 

まぁ今までの話の流れをまとめてはいるんだけど、正直納得感がないよねぇ……。

と、言うのも、作品を読み解く上で重要な要素が描かれていないから、下に書いてあるような疑問がメチャクチャ多いんだよね。

  • 紅炉は何故ティアが紫蟻と対峙すると考えたのか?(今回の任務はクラウスの発案で当時の紅炉は知る由もないはず。)
  • 紅炉は「自分が死ぬことを前提に今回の作戦を組んでいた」のか?
  • そもそも紅炉は、ティアとは出会ってから7年間も会っていない、何故スパイになりクラウスの元で任務を行い、さらに達成できると考えたのか?(会っていないだけで調査していた?)
  • 紅炉はどのようにして敵スパイに迷信を信じこませることが出来たのか?(能力?技術?)

この辺の話が描かれていないから、現時点では失礼だけど「御都合主義」な脚本に見えてしまうんだよね。

無論、今後の展開で明らかになるかもしれないけどね。

 

一方、クラウスが灯のメンバーたちの能力を学び、習得していたのは胸アツだったねぇ!!!

教官として一方的に教える立場だとばかり思っていたけど、クラウスもまた学ぶ側であったって言うのは驚きだったねぇ~。

ただこの部分については、サラの回でクラウスが動物とのコミュニケーションを図ろうとしていたし、伏線は張っていたよね。

ただ、エルナの不幸はどうやって習得したんだ?www
(危険予測と考えれば行けるモノなのか?www)

 

と、まぁこんな感じで、面白い所と疑問に思うところがあって、素直に良かったというには難しいかなぁ~。

 

ただ一点、高評価を挙げるなら、ティアの太ももだよねwww

 


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※4 調査委託先:㈱マクロミル 調査期間:2023年1月4日~1月10日 調査手法:デスクトップリサーチ(2023年冬クールに地上波TV放映開始されたアニメ新番組のうち、 見放題動画配信サービスで最速日時で配信された作品数をカウント)

※5 地上波TV放送(BS放送・CS放送は除きます)よりも早く視聴できる作品、または、地上波TV放送後、他社が提供している国内の動画配信サービス(定額制・非定額制含む)よりも早く視聴できる作品。配信時期についての詳細はdアニメストアHP等よりご確認ください。

※6 ドコモの回線契約またはspモード契約がないお客さまが本サービスをご利用いただくためには「dアカウント」が必要です。spモード契約でのご利用とサービス内容やお支払い方法が異なる場合があります。

 


最後に

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