主婦が子ども３人を抱えて起業〜時間編①

わたしのて。 /

2024/04/17 02:49 | 515 文字

前回の記事から随分と時間が経ってしまいました。

前回は、私が末っ子を妊娠中に起業したところまでお話をしました。

業種はハンドメイド作家
ドール服を作り、それを販売しています。
もともと裁縫は好きな方で、物作りが好きでした。
しかし販売となるとオリジナルのデザインや形にする必要があり、試作を重ねる毎日でした。

まとまった時間はもちろん取れず、起業当初はほとんど作業できずにいました。

無事末っ子が産まれ、私も産後1ヶ月が過ぎてくると通常の生活にも戻りましたが変わらず寝不足や疲れもあり、満足に作業はもちろんできません。

やっと作業が少しできたなと感じるようになったのは末っ子がうつ伏せで遊べるようになったころでしょうか。

授乳も間隔が落ち着き、次女と末っ子が少し遊べるようになったころが初めのポイントでした。
末っ子がまだつかまり立ちをしない時期は高さのあるデスクで作業をすれば危険もなく安心です。

当時の末っ子はまだお昼寝や午前寝もしてくれるのであまり手がかかりません。

ただ、学校に通い出した長女は初めのうち登下校時親の付き添いが必要な時期があったり、昼間は当時3歳前後だった次女の遊びの提供も考えなければならず難しかったです。

つづく…

#フリーランス #子育て #＃起業 ##主婦

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わたしのて。

三姉妹を育てる女子力の低めな主婦の駄文です。
趣味はキャンプ、ゆるキャンすき。裁縫。
元児童福祉関係者。
末っ子妊娠中に開業届を出し企業。未就園児を家庭保育しながらフリーランスで働く主婦です。