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自作の詩Ⅲ 『白石』

自作の詩Ⅲ 『白石』


皆様、こんにちは!

神社などに行くと、よく白石が敷かれていますよね?
その白石を見た感想を詠いました。

もしよろしければお読みください。





『白石』

神のおわす場所に敷かれている白い白石たちが目に入った瞬間 その清らかさと美しさに圧倒された。

その石を磨いた方の心根も

石自体が持っていた輝きも

そして それを見た私がその時求めていたものも

その清らかさと美しさには関係があるだろう。

でも もう一つ。

確かにそこには神と言える大いなる意思が宿り、その清らかさと美しさを盤石なものにしていたことは間違いない。

たまたま白石に感じたが、この世界にあるものすべてに神の愛は注がれ、みな光を放っている。

放っていないように見えるものをもし見つけたら 私だけでも愛して 輝きを受け止めよう。

そして愛の光をお互いに放って、この世の隅っこをそっと照らしたい。

 
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!


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童話作家に憧れ、なりたいと願っているおばさんです。TOP VIEWでは、【嫌われ者・役立たず それ ほんと?】シリーズや自作の童話や詩を載せています。詩集をKindle出版しようかと考えていましたが、TOP VIEWに載せた方が稼げるかもと思い、載せることにしました。感想をいただけましたら、とっても嬉しいです!宜しくお願いいたします。