Diggyと2ショットを撮る『夢』が叶った日
Diggyと2ショットを撮る『夢』が叶った日
その情報を聞いたのは
突然だった。
「京都のラジオ収録で
SOUL'd OUT 来るらしくて
出待ちしたら会えるかもよ?」
確か知ったのは
3日前くらいだった。
聞いた瞬間に
『行くしかない』
と思った。
なぜなら念願の
Diggyとのツーショット
を撮れるかもしれないからだ。
とりあえず行かないと
可能性はない。
ツーショットを撮れない
サインをもらえない
会えないかもしれない
けど
行かないと可能性はない。
(脳内でグロウンが流れて
行くんだ~行くんだ~www)
~ 当日 ~
京都に到着し
まったく地理感がないので
迷子状態www
そこで一緒にいくCruと合流
Cruに小判サメ状態で
お目当ての場所に到着。
“ツーショット撮れるんかな”
そんなドキドキと
恋焦がれた女性のような
感情を抱きながら
Diggyを待ってた。
あの時の
ワクワクとドキドキは
今でも鮮明に覚えている。
そんな中
どれほど時間が
過ぎたのだろうか。
ただただ待ち遠しく
時間の経過を
苦痛と感じることもない。
すると…
ビルの奥の
エレベーターが開いた…
「来たっ!??」
緊張で手が
震えていたのか
写真はピンボケ…
『やばい』
『Diggyや』
『ほんもんや』
『バカかっこええ』
『えぐいえぐい』
人は憧れの対象と向き合うと
語彙力がなくなるんだなと。
終始「えぐい」しか
言ってなかった気する(笑)
出待ちしてたのは
何人くらいいたかなぁ。
そんな中、みんな順番に
Diggyに寄っていく。
と思いながら
なんとなく
『これ…写真は
撮ってもらえなさそうやな』
と、空気的に
感じたのは覚えている。
そして自分の番が
近づくにつれ
色々とこみ上げてくる。
しかし俺はサインより
ツーショットが撮りたい!
その気持ちでいっぱいだった。
そんな中
サインしている
Diggyを見て
『かっこええwww』
としか出てこなかった。
語彙力0(笑)
まじで横顔がかっけーんだ。
そして俺の順番が来た…
Diggy「君、髪型すごいねぇ(笑)」
と言われたが、
気の利いた反応も取れず握手…
何を言ったのか
覚えてないんだけど
握手をしている間、
一度も目をそらさず
まっすぐに俺を見ていた。
あまりにも力強かったので
恥ずかしくて
目をそらしてしまったのだけは
覚えている。
いや、けどあんだけ見つめられたら
誰でも恥ずかしくなると思う(笑)
そして…
握手…
からの…
これ。
えぐいよね。
からのこれ。
D「名前なんて言うの?」
俺「竜って書いてください」
D「りゅう?どの字かわかんねーんだけど」
俺「恐竜の竜です!」
D「…」
D「もっとわかんねぇ(笑)」
俺「(苦笑www)」
てな感じでDiggy節炸裂で
「あ、まじでDiggyだ(笑)」
ってなった瞬間www
いやーマジでやばいよね。
(いまだに語彙力0w)
嬉しいとか
そーゆー次元じゃないんだよ。
俺の中では
ツーショットが
至高だったんだよね。
自分とのツーショットってのは
お金を出しても
買えるもんじゃねぇから。
そして
『あぁ…この時間は
終わってしまうのか…』
と思っていたら…
『!?』
な、なんと…
なんでそーなったかは
喜びのあまり
覚えてないんすけど…
もう1回写真を撮るチャンス
1回目よりも強く肩を抱かれ…
距離も近くなり…
ペンダントも同じと
気づいてくれたのか、
ペンダントを持ってくれた…
Diggyの手が
肩と胸のあたりに
触れてるわけで。
このツーショットが至高かなと。
ちょっとボケてるのが
残念なんだけど…
俺はこっちの
ツーショットのほうが
好きなんだよね。
画質は悪いんだけど(笑)
とりあえずこのへんからは
あんま記憶ないwww
この次の記憶は
サインしてもらった
キャップを撮ったこの写メ!
そしてCruが
サインしてもらった
赤キャップを
被らしてもらったコレ!
ただただ行動に
移してよかった。
いつの日か
Diggyと
ツーショットを撮る
って夢が
叶ったワケだから。
だからこの記事を見た
あなたも
夢を追う気持ちは
忘れずにいてほしいなと。
~おまけ~
これはツイートしてないんだけど
最初に
「SOUL'd OUTが来る」って
言ってたの覚えてる人いる?
もしくは気になってた人(笑)
いたらかなり鋭いねwww
実は俺、最初は
Hiとシンちゃんとこに
行ったんだよ(笑)
だから順番が遅かったんだよねw
ちなみにHiにも
『髪型やばいね(笑)』
って言われたのは覚えてるw
けどそのあとファンが群がる
Diggyの横をササっと
車に乗り込んだので
一緒に写メは
撮れませんでした(笑)
逆にこの写メレアじゃね?
一緒に撮れたら
『SOU竜'd OUT』
出来たんだけどなー(笑)
てなことで、おしまい!
最後まで
読んでくれてありがとう!
ぺいす!
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