【ネタバレあり】『スパイ教室 』5話の感想!
【ネタバレあり】『スパイ教室 』5話の感想!
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
今回は2023年冬アニメ『スパイ教室 』5話を視聴した感想を書いたよ!
ストーリーごとの感想
今回もまた失敗する灯
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
時系列的には前回のお話から10日後ぐらいのお話。
変わらずクラウスを倒そうとするも返り討ちにあってしまう灯のメンバー達。
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
それにしても、この縛られている姿。エチチだ.....
そんなことはさておき、リリィたちは次の作戦を立てようとする。
リリィはいつも通り全員で協力してクラウスに仕掛けることを提案するけど、モニカたちは個別に仕掛けることを提案しその方向に決めてしまう。
団結させることを第一に考えていたリリィにとっては不服だったみたいだね。
一方、エルナはアネットが仕掛けるトラップに毎回引っ掛かってしまい、心身ともに疲弊していた。
……いやエルナ、君自分から引っ掛かりに行ってない?www
団結するためにリリィが立案した作戦とは?
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
各個に攻撃を仕掛けようとしたり、エルナとアネットの関係を見たリリィは、灯のメンバーたちがこのままだと団結出来ずに不可能任務を失敗してしまうのではないかと心配する。
そんな中、グレーテがクラウスが一緒に食事をしたがらないことをリリィに話す。それを聞いたリリィは、クラウスは何か食べ物に弱点があると考え、ある作戦を思いつく。
それは、クラウスを尾行して食べられない食品を知り、その食材を使った料理をみんなで作り振舞うというものだった!
.....今までの殺伐とした作戦から、打って変わって随分乙女チックな作戦な気が???あ、でも掴むのは胃袋じゃなかったw
全体の感想・考察・展開予想など
ま、今回の作戦も結局失敗なわけだけど、チームにとってはいろいろな意味でプラスになったんじゃないかな?
まず、今回の作戦によって各々の特性を理解し連携の取れた作戦が行えるようになったみたいだね。これが不可能任務の潜入フェーズに生かされていくわけだね。
技術や連携だけじゃなく、精神面でもプラスに働いていると思うんだよね。
というのも、多分クラウスは作戦に関係なく、スパイ同士であっても仲間同士は団結して欲しい、それこそ家族のような絆で結ばれて欲しいと思っているじゃないかな?
だから、あえて肉やエビといった高級食材を食べられないフリをして、
みんなに御馳走を囲んで食事をさせて、絆を深めようとしたんじゃないかな?
その結果、一緒に料理を作ったり食事をすることで「同じ釜の飯を食った仲」じゃないけど、士気も高まって仲間意識も自然と強まったと思うんだよね。
しかし、ここでは描写が無かったけど、クラウスが灯の作戦を知ってか知らずか誘導したわけだけど、何手先まで読んでいるのやらw
そして、今回衝撃的だったのはクラウスの年齢が20歳だったってことだねwww
あたしより年下なのかよ……。どう若く見積もっても28歳ぐらいでしょ……。
最後に
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