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音信不通から復縁した私のリアルエピソードを元カノ視点でお話します

音信不通から復縁した私のリアルエピソードを元カノ視点でお話します


いつも発信や記事をご覧いただきましてありがとうございます!
みあです。



はじめましての方ははじめまして!
今は主にTwitterをメインに活動しています。
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今回の記事は、な、なんと【私の体験談】になります。
 
というのも、いつもやり取りさせていただいている素敵なフォロワーさんからリクエストがありまして、【私の復縁体験談】についてお話することにしました。
 
いつもありがとうございます!この場を借りて改めてお礼申し上げます。
 
気になる!知りたい!というテーマをいただきましたらこんな感じで記事や動画にしていきますので、お気軽に下記よりリクエストくださいませ^^
 
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私、実は復縁経験は2回ありまして、状況も期間も全く違うのですが、
 
今回は【私の大恋愛の1つ】(もう1つは今のパートナー)と言っても過言ではない、はじめての彼との復縁についてのお話になります。
もう1つの復縁については、またお話する予定です!
 
 
SNSをはじめてびっくりしたんですが、復縁したい!と悩んでいる方ってとっても多いんですね!
 
何か少しでもヒントになればと思い、なるべく細かく思い出しながら書いていきますので、最後までご覧いただけましたら嬉しく思います。
 
では早速いってみましょう~⭐

 
●出会いは思いがけず



遡ること中学生のころ、告白されてお付き合いした人はいましたが、なにせ中学生の恋愛。手を繋ぐことがやっと、、、の状態で、一緒に下校したり、休みの日にグループで遊んだりするくらいで、約半年ほどでお別れしました。
 
高校では、女子高ではないのですが、男子生徒が1割くらいしかいない学校に通っていました。
 
アルバイトもしていなかったので、まぁ出会いなんてなくて、見かねた友人が紹介してくれて運良くお付き合いまでいったのですが、2ヶ月もしないままお別れしちゃいました。
(この2つの恋愛についてはまた機会があればエピソードを書きます)
 
そんなこんなでまた男性とは縁のないまま過ごしていたある日のこと。
友人が家に泊まりにきました。
 
自然と恋愛の話になり、
私「あー、全然出逢いがないんだよね」
友人「みあちゃん、出会い系サイトやってみたら?」
私「えー、こわくない?」
友人「大丈夫大丈夫!私が全部やってあげるから!」
 
 
ひょんなことから出会い系サイトをすることになり、友人に全部操作してもらうことになりました。
 
もうほんとに友人にすがるほど恋愛がしたかったわけでも、彼氏が欲しかったわけでもなかったのですが、恋愛がはじまるのは本当にささいなきっかけやタイミングですよね
 
当日まだモノクロのおもちゃみたいな携帯電話でカチャカチャと色々操作してくれ、相手のプロフィールを見ながら友人がアクションする人を選んでくれたのです。
 
出会い系サイトをするなんてはじめてだったのに自分一人じゃなく友人がやってくれてるから大丈夫、という変な安心感がありましたね。
 
これが私のはじめてのインターネットでの出会いになります。
 
運がよかったとしか言いようがありませんが、友人が「この人がいいよ!」と言ってくれた方と意気投合し、3ヶ月間ずーっとメールでやり取りし、ついに会うことになったのです。
 
会ってからもとても楽しくてありがたいことにその日にお付き合いすることになりました。
 
 
●とても大好きな彼氏

 
私にとっては、ほぼちゃんとしたはじめての"彼氏"という存在でした。
 
特に恋愛本をたくさん読んで自己啓発などをしていたわけでもありませんので、本当に心から彼を愛し、ありのまま彼と接することができました。
 
私は長女ということもあり、とても甘え下手なのですが、彼が甘え上手ということもあってバランスもよかったと思います。
 
また、彼は私とは音楽や映画の趣味が違ったので、いろいろなことがとても新鮮で自分の世界が広がっていきました。
 
彼もまた、私の世界観を受け入れてくれていたと思います。
 
時々けんかもありましたが、仲良く二人でお互いがお互いを支え合い、居心地のいい関係が築けていました。
(お付き合いに至るまで、そしてお付き合い中のエピソード(まぁ色々ありました)
についてはかなりカットしましたが、またこれから機会があればどこかでお話できたらと思います^^)
 
 
●クリスマスの予定
 


そんなこんなで彼とお付き合いして3年と少しの月日が流れました。
 
今思い返してみると、確かに付き合い始めた当初に比べれば確かにドキドキ感はお互いに減っていたかもしれません。いわゆるマンネリっぽい感じではあったかもしれませんが、でも毎日穏やかにお互いを大切に想い合いながらお付き合いできていたと、私は思っていました。
 
毎年変わらずクリスマスは会っていたので、その時も何の疑いもなくクリスマスについて話していたのですが...
 
なんとなく彼が、「クリスマスは会う?」
と聞いてきたのです。
 
今から思うと、「会う?」と聞いてきたこと自体がおかしかったのですが、「会うよ!お泊まりしようと思ってるんだけど」と伝えたら、彼が「わかった!」と答えてくれました。
 
私は顕在意識では、彼に1ミリの不安も疑いももっていないと思っていたのですが、このときにほんのかすかに、自分でも気がついていないくらいのほんの小さな違和感をもっていたように思います。
 
だけど、それには蓋をして、何事もなかったように時は過ぎていきました。

 
●デートの当日
 


クリスマスイブ、クリスマス、とお泊まりして会うことにしていたので、クリスマスイブの朝に彼と会いました。
 
お出かけしているときもなんとなく彼は上の空で、ボーッと考えごとをしているような時がありました。
 
「なんかおかしい」そんな風に思っていましたが、彼に聞くと「なんでもないよ」とのことだったので、気にせずご飯を食べて早めに彼の家に帰ったのです。(彼はこの時ひとり暮らしをしていました)
 
そして、帰ってお互いベッドでゴロゴロしていたら、いつの間にか眠ってしまいました。
 
目を開けると彼はすごく神妙な面持ちでたばこを吸っていて、のん気になんで私は寝てたんだ!?と心の中で思いながら聞いてみました。



私「どうしたの?」
 
彼「、、、」
 
彼はなかなか話はじめません。
 
私「何かあった?」
 
時間にして5分くらいでしょうか?
 
ながーい沈黙のあと、彼が発した第一声は、、、
 
· · ·

· · ·
 
 
 
「付き合うってなんなんやろ?」
 
 
ん?
え?
なに?
 
全く意味がわからず頭の中が「???」状態でした。
 
「どういうこと?」
 
「みあのことが好きかわからんくなった」
 
 
それを聞いた瞬間、私は何の返事もせず、荷物をもって彼の家を飛び出しました。
 
 
●脱け殻のわたし
 


彼と私の家は数駅離れていました。
 
涙も鼻水も(←)止まらず、ぐしゃぐしゃの顔で電車に揺られていました。
 
でもなぜか頭の中は冷静で、
「電車の中で泣くってドラマみたいだな」
「向かいで座りあったり、隣で泣かれてるっていい迷惑だろうな...」
 
こんなことばかりが頭の中を駆け巡っていました。
 
家に帰ると家族はびっくりしていました。
(当時、彼の存在は家族は知っていましたが、お泊まりのときはいつも友達の家に行くと言っていました。バレバレでしたが(笑))
 
何も言わず、自分の部屋へ行き、ずーーっと泣いていました。(今思い出しても泣きそうになります)
 
そこへ母がやってきて慰めてくれました。
 
背中をさすりながら、
「そういうこともある。大丈夫、また素敵な人に出逢えるよ」
 
言葉は聞いていましたが、全く頭には母の言葉は入ってきていませんでした。
 
ただ、背中をさすってくれる手があったかくて、優しくてそれに涙がさらに出たのだけはハッキリと覚えています。

 
母はこの時、私が別れて少しホッとしていたように思います。(彼の将来が関係しています。気になる方はLINEででも聞いてください)
 
 
ただただその日は泣いて一日が終わりました。
 
まぁ、こんな時でも夜には眠れるのが私です。
 
 
●友人たち
 


クリスマスごろから大学は冬休みだったので、バイトに明け暮れました。
 
バイトの友人たちはみんな別れたことにびっくりして心配してくれましたが、仕事をしている方が気が紛れたのでシフトをたくさん入れてもらい、ありがたかったです。
 
好意を寄せてくれる方もいましたが、もちろんそんな気になれず気まずくなってしまうこともあったり、、、
忙しくしている間に大学の授業が始まりました。
 
大学の友人たちもみんな心配してくれて、何より「振られた原因ハッキリさせたら?」と言うことをたくさん言われました。
 
確かに、好きじゃなくなったと言われて、そのまま話さずに彼の家を飛び出したので、何がいけなかったのか?ただ単にマンネリだったのか?何かモヤモヤが取れていなかったのかもしれません。
 
だから前にも進めない。
 
思いきって彼に連絡してみたのです。

 
●久しぶり




 
「もう1回ちゃんと話したい」
 
そうモノクロの文字をメールしたのは1月の終わりごろだったと思います。
 
ドキドキしながらボタンを思いきってポチっと押して返信を待ちました。
 
返信が来なくても仕方がない、という気持ちでしたが、彼はありがたいことに返信をくれたのです。
 
冬休みのあとにすぐ春休みが来て、その時期彼は忙しいので、新学期が始まる少し前に会って話そう、
ということになりました。
 
=====

久しぶりに会った彼は、ほんの少しの期間しか空いていないのに少し大人になったような感じで、遠い人のように感じました。

いつもデートしてた駅、その日はいつもと違って見えました。

 

久しぶりに会うと、やっぱり好きだなって思っちゃってダメでしたね。

 

近くの喫茶店へ。

 

どちらから話し始めたのか、何を頼んだのかも全く思い出せませんが、彼が言葉に詰まり、ずーっと悩んで頭を抱えていたことだけははっきり覚えています。

 

"嫌いになったわけじゃない"

 

たしか、こんなニュアンスだったと思います。

 

私は好き。

でも彼の中では、付き合うほど好きなのか?

 

そんな、葛藤があったように思います。

 

 

彼はうーんと悩むばかりで話は全く進みませんでした。

 

3時間か4時間くらい同じ喫茶店にいたでしょうか。

 

神妙な面持ちで話すカップル。店員さんも気になっていたかもしれませんね。

 

もうこのままじゃどうしようもない、

 

そう思って、

●●くんの負担になるなら別れよ」

 

私の口から伝えました。

 

正直辛かったですが、もうそう言うより他ありませんでした。

 

もうこの時の話し合いは私はとても必死でしたが、今冷静に思い返してみると、彼は自分から別れを告げるのがこわかったように思います。

私を傷つけたくない、というのももちろんあったかもしれませんが、自分が嫌われたくない、というのが大きかったのではないでしょうか。

いざという時にスパッと言えない人だったんですよね。

それがいい風に動けばとっても優しかったのです。

私はそんな彼が大好きでした。


彼は私と別れるのか別れないのか結局答えが出ないまましぶしぶ納得した、という感じで話し合いは終わりました。

 

これで本当のお別れ。

 

以前で涙はほとんど枯れたと思っていましたが、やっぱり悲しいと涙は出ますね。

 

理由はこの時点ではほとんど分かりませんでしたが、のちに復縁した彼からこの時の気持ちと状況を聞くこととなるのです。

 

半年は長いか短いか

 

はじめに別れを切り出されてからしっかりした話し合いまで3ヶ月ほどあったので、その時にかなり落ち込んでいた私は、本格的に別れてからはなんとなく前向きな気持ちになれていました。

 

バイトや大学の友人が色んなところに連れ出してくれたり、バイトを入れまくったり、大学の課題を頑張ったり、とにかく今まで彼に使っていた時間以上の時間をめいいっぱい自分のために使いました。

 

恋愛は全くする気にはなれなくて、生きることには前向きでしたが、恋愛にはかなり消極的でした。

 

ですが、半年後ほど経ったある日、仲の良かった方からのアプローチを受ける形で新しい彼氏ができたのです。

 

今の私から考えるとあれから半年で?早っ!と思いますが、当時はそれだけのパワーとエネルギーがあったように感じます。

 

そんなときにちょうど元カレから1通のメールが来ます。

 

「元気?」

 

消せない

 

まさか元カレから連絡が来るなんて思っていなかったのでびっくりしましたが、

 

「元気だよ」

 

とだけ返事をしました。

 

「久しぶりに会わない?」と連絡が来ましたが、「今付き合ってる人がいるから難しい」と返すと、「そうなんだ」という返答でした。

 

私は元カレの連絡を消せていなくて、メールが来てすぐに元カレだと分かったのですが、それからもなかなか電話番号やアドレスが消せませんでした。

当時の彼には申し訳なかったですが、心のどこかでずっと元カレのことを想っていたのかもしれません。

 

その証拠に彼とは半年ほどですぐ別れ、そのあと付き合った方々も1ヶ月~3ヶ月程度で終わりを迎えていました。

 

まさかの...

 


元カレとのお付き合いは3年ほど続いたのに、他は1年も続かず、元カレ以上の人はこれから現れないんじゃ...と思うようになりました。

 

 

だけど、元カレに連絡をする勇気は私にはありませんでした。

(元カレのある事情が私を躊躇させる原因でもあったのですが)

 

そうこうしているうちに、仕事の準備で忙しくなり、恋愛よりは自分磨き!(新卒で入った会社が厳しいところで、とにかく内面と外見を磨く努力をしました)

 

あとは、卒業するのに悔いのないよう友人と遊びまくっていました。

 

私は恋愛体質だと自分でも思いますが、この時は自分時間を思いっきり楽しみ、充実させることができていたと思います。

 

そうした充実した時間を送っているときに、ふとまた元カレから連絡が来ました。

 

「元気にしてる?会わない?」

 

こんなようなニュアンスだったと思います。


本当に全く連絡もとっていなかったのでとても驚きましたが、このときは誰とも付き合っていなかったので、すぐに「いいよ」と送り、会うことになりました。

 

=====

 

再会当日。

 

私、普段からヒールなんて履かないのですが、久しぶりのデートでヒールを履いていったんですよね。

 

完全に浮かれて、気合いも入っていました。

 

 

「大人っぽくなったね」と元カレも誉めてくれたのですが、階段を降りる時に足を踏み外して...めちゃくちゃ恥ずかしかったです。

 

この瞬間「嫌われちゃったかな」と思うほどでした。

 

それからカフェで休憩をしているときに、

 

「やっぱり好き。寄りを戻したい」

 

と元カレから言われました。

 

嬉しかったですが、私はまだブレーキがかかっていて、すぐにOKはしなかったんですね。

 

ですが、最終的に私はこの日に元カレと復縁することとなります。

 

ブレーキがかかっていた私が、なぜ彼と寄りを戻すことになったのか?

 
ここまで5,000文字。ちょっと長く語りすぎちゃいましたね。

ここから先は、気になる~~!!というあなただけにコソッとお話しちゃいます。

 

女性はもちろん、男性で復縁を望んでいる方にも見てもらえたら参考になるんじゃないかと思います。

 

さて、私たちはどうやって復縁したのか?
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確認できましたらすぐに復縁に至った経緯をお話します。

少しでもあなたのお役に立てますと幸いです。

 

長々と最後までお読みいただきありがとうございました!

 

またお会いできるのを楽しみにしています。

あなたがいつでも幸せでありますように^^

 

 
 
 

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