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トルコ旅行記~7/10日目~

トルコ旅行記~7/10日目~


おはこんばんにちは!まめまるです!
新婚旅行でトルコへ!
7日目の今回は
「岩石遺跡群」カッパドキア編です~
(*ˊˋ*)

今回はツアーに参加したので
私まめまる目線でみなさまにガイドいたしんす♡

ではではレッツゴー!!!

(前回を見返したい方はぜひこちらからご覧くださいまし)


【5/5(木) カッパドキア】

07:00 ギョレメ
(バス停)着
07:15 ホテル着
09:30 レッドツアー
19:30 晩ごはん




◎ギョレメ◎

後の座席の父子にもやもやしながらも
やっとこギョレメに着きバスを降りました

天気はあいにく小雨が降っていましたが
辺りはどこもかしこも奇岩だらけ!
というか町全体が奇岩を生かした造りになってる!

よく広告や雑誌で見るようなカッパドキアのあの光景の中にいまいるんだ!と
とってもウキウキしました!!


この日は現地の観光ツアーに参加する予定だったので
時間が来るまでどこかで時間をつぶすつもりが、
早朝でどこのお店もやってなくて...
とりあえずホテルに行ってみることに!

今回はバス停から10分くらいの距離にあるテッカヤホテルという
岩窟ホテルに泊まりましたが、
お部屋もかわいくてスタッフの方々も親切でとても快適なホテルでした

早い時間にもかかわらず丁寧に対応してくれて、
部屋にもアーリーチェックインさせてくれて、、!

昨日パムッカレを出てから着替えをしただけで
夜行バスに揺られてあまり睡眠もとれていなくて、
このまま1日過ごすのかとしんどいところもあったのでとても助かりました!

秒でシャワーを浴びて1時間ちょい仮眠できたから
リフレッシュでツアーに参加できてほんとありがたき!!


ランドリーサービスもあって
予想外にショッピングバック1個分で200TL(約1740円)もしたから
コインランドリー探して
自分たちでやろうか悩みましたが、
代わりにやってもらうことで時間の節約になるならと2袋分やってもらいました!
(実際日本でもそれくらいの値段だけどトルコの物価になれてしまって急に怖気づいちゃいました笑)




◎レッドツアー◎

カッパドキアでは
レッドツアー、グリーンツアー、ブルーツアーという3つの定番ツアーがあり
旅行会社によって詳細は異なりますが、
今回はギョレメ~アヴァノス地区の奇岩スポットなどを巡る
一番人気のレッドツアーに参加しました!

ツアーは基本的に少人数で巡ることが多いらしく
この時もガイドさん、運転手さん、私たち、他男女2組の合計8名で、
マイクロバスが各自のホテルに迎えに来てそのままツアースタートです!

①ウチヒサール城
②妖精の煙突
パジャバー国立公園
ゼルベ野外博物館
⑤ラクダ岩
⑥チナール絨毯工房
⑦陶器工房

ツアーは基本的に英語でガイダンス(旅行会社によっては日本語もあります)されるので、
私は雰囲気しかつかめず「実際に目で見て感じ取るしかねえ」と
とりあえずそんな調子で見たこと感じたことを
順番にご案内しまーす!




①ウチヒサール城

巨大な岩山の中をくりぬいて居住空間が作られた城壁で、
そのうちの一角は中まで入ることができます


古代ローマ時代に迫害から逃れるためにキリスト教徒たちが隠れ住んだことから始まり
いまもその形を残しているんだそう








②ラブバレー(愛の谷)

ここではキノコのような形の奇岩を見ることができます
(可愛らしいネーミングですが由来は男性器からきてるそうで...)


どうやらバエスポットらしく、
ハートのフレームとかブランコなんかもあってラブリーな感じ?笑
に仕立て上げられたパノラマビュースポットです笑笑


とても特徴的な形の奇岩群ではありますが
なんだかすごいたくさんにょきにょきして......。





パジャバー国立公園

先ほどのラブバレーと同じような形の奇岩の
居住地バージョンのようなところです


間近に見れて中にも入れました

ここには妖精が住んでると噂されており
妖精の煙突ともいわれています


岩の層によって硬さが異なるため、
雨風だったり様々な自然の力が作用してこんなに特殊な姿になったそうです




④ゼルベ野外博物館

イスラム教とキリスト教が共存していた住居跡が遺る貴重な渓谷で
住居はもちろん、教会やモスク、ワイン製造所などを見ることができます


たび重なる地震などの影響で人が住めなくなり廃墟化し
いまでも崩れた跡がそのまま残っていたりしましたが、
野外博物館となってからはハイキングコースが設けられたりと
当時の生活を連想しながら色々と見て周れます
(私たちはガイドさんの説明が長すぎてあんまり見て周れませんでしたが...笑)






⑤ラクダ岩(デヴレントの谷)

イマジネーションの谷とも呼ばれる、様々な形の奇岩が連なる渓谷です
2000年前は海の底だったそう

一番有名なのがこのラクダ岩ですが
他にも人の顔や動物を連想させるようなユニークな奇岩が多く
これは何に見える?とイメージを伝えながら見て周ると楽しそうだな~と
(私たちは風が強く雨も降っていて寒かったのと時間がなかったので5分くらいで退散しました笑)







⑥チナール絨毯工房

実際に手織りで絨毯を作成している様子や、
糸になる前の繭玉などの作業工程を見学することができます

チナールは特にシルク絨毯の好評がある製造メーカーで
歴史のある絨毯や、様々なサイズ&デザインの絨毯を見せてくれます

気にいったものがあればもちろん購入も可能です!

この会社は日本との繋がりも強いらしく
親日なスタッフさんが複数名いたので
私たち二人をとても歓迎してくれて絨毯そっちのけで色々話をしてくれました笑

コロナで日本人と会える機会がなくなってとても寂しいと、
優しいおじちゃんたちが悲しんでいたので
カッパドキアで絨毯工房を見学する際にはぜひ訪れてほしいです!




⑦陶器工房
アヴァノスという陶器の街として発展したこのエリアには
多くの陶器工房があります

そのうちの一つに案内され、
絵付けをしているところを見せてくれたり
お皿ができていくまでの工程をレクチャーしてもらいました

ひとり、私だけ英語を理解できてない顔をしてたら
ここにも日本語を話せるおじちゃんスタッフが現れて特別コースへ!笑

ろくろ体験みたいに
実際にコップ?のようなものを成形させてもらいましたが、
バババっと粘度を触ったくらいの感じで終わっちゃいました...笑

ちゃっかりスカートを汚して笑


見学が終わったらお店の中を案内してもらいましたが
セールスがすごい!!
「日本人にはめっちゃサービスするから欲しいのあったら言ってくれ」
ってすごい言ってくるけど
付きっきりだから好きに見て周れないし
圧がすごすぎてなんだか買う気持ちになれず...

申し訳ない気持ちにもなりましたが
ガイドさんが呼びに来てくれてやっと解放されました笑




そんなこんなで朝から夕方までのツアーは終了!
1日でたくさんの観光スポットを効率よく見て周れて満足~!

さすが世界遺産の中でも珍しい複合遺産のカッパドキアだなと
とても良いな経験になりました!!


ちなみにツアー費用(チケット代・昼食代込み)は一人40€(約5,700円)です

お昼はビュッフェスタイルのお店でしたが
観光客勢ぞろいしてるんか?!と思うほど人が多いので
あまり落ち着いて食べれる雰囲気ではなかったのが残念



帰りもホテルまで送ってもらい、
疲れすぎたので部屋に入って倒れこもうとしたら...

バラの花束が置いてある??!

彼が「あ、、、」と笑

そういや新婚旅行だったと思い出しました笑笑

一緒にいるようになって長かったのもあり
いつのまにか当たり前のように結婚の話をしてたので
実はこの時までプロポーズされてなかったんです...笑

ということで改めて結婚しよやとなりまして
お腹が減るまで仮眠。笑


 

◎晩ごはん◎

ホテルから歩いて5分弱のオールドカッパドキアというお店へ
お店の中が岩窟になっていて雰囲気良きでした

そしてなんとこの時ケバブを食べてない!
1日1ケバブを狙ってたけど気になるものが多かったから
この日は我慢しました笑









ご飯を食べて、ホテルのホストおすすめのラリンダというお店に!
ここはおっしゃ~な店内と多国籍なメニューをおいてる
バー兼レストランみたいなお店でした
(テッカヤホテルの宿泊者だと伝えると10%オフになります!)

天ぷらやうどんといったメニューもあって
観光客向けに喜ばれそうなお店といった印象です

私たちはすでにお腹いっぱいで眠くなってたので
おっしゃ~なカクテルだけ飲んでお暇しました笑




そんなこんなで帰ってきてソッコー就寝笑
毎日イベント三昧でこの辺からはもう体力が死んできてました笑笑

(ホテルの部屋からの夜景?笑)



ではでは!
次回はトルコの友達とカッパドキア
でドライブ&イスタンブールに戻り回でございまーす!!
また見てくださーいね(人´∀`).☆.。.:*


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