あくまで推測、でも初めて目の当たりにした現状
あくまで推測、でも初めて目の当たりにした現状
こんにちは、みるんです。
前回の続き
今回は、支援員さんとのはじめての保護者面談のことを書こうと思います。
息子っちは、数ヶ月も経つと環境には慣れてきて
支援員さんと仲良く遊ぶことも出来るようになりましたが
如何せん、お友達との積極的な交流は全く見られず・・・
そもそもそれまで、同じ歳ぐらいの子とは
子連れ出勤していた時に一人いたのですが、その子ぐらいしか関わってきてなくて、集団行動自体初めてだったので
今考えたら仕方なかったかも知れませんが
幼稚園入園を控えていたので、不安は募る一方。
そんな矢先に迎えた、支援員さんとの保護者面談。
お部屋は1フロアで別室はなかったため、仕切りで区切られる形でしたが
他のお子さんが、ママがいなくなって泣いてしまったり、ソワソワし始めて課題どころではないシーンを見てしまっていたので
息子っち、大丈夫!?
と、かなり心配だったのですが。
その心配をよそに、いざ私の番になると、息子っちは振り返って私を見て手を振って
別の支援員さんのお膝にちょこんと座ってちゃんと前を向いてました。
こういう時の成長って、嬉しいようでちょっと寂しいよね・・・
と感じながら、面談へ。
結論から言うと
初めて、支援員さんの推測ではありますが、症状名が出ました。
言語発達遅延、もしくは軽度の自閉症
あくまで支援員さんの推測。
診断に関しては重度ではないし、よく見られる自害や他害は一切ないことから
幼稚園に入園してからある程度年齢を重ねて、幼稚園での様子次第で急がなくていいのでは、とのこと。
なぜその推測になったかというと
・周りの子どもに興味を示さない。
・興味のあることに対してはすごくまっすぐに取り組むけれど、そうじゃないことへの無関心さ。
(輪から外れたり、そのまま自分の世界へ入ってしまってなかなか切り替えない面への指摘)
ここが大きかったようです。
可能性があることは、わかってました。
もしかして、と思って、特徴や内容などを調べて、日頃の息子っちと比較してみたり
家で出来る関わり方、やるといいことなど
前に書いた、知り合ったママさんに教わったりしながら実践してみたり。
ただ、やっぱり言葉にされると辛かったです、その時は。
今まで育ててきた過程で、私が何か悪かったのか。
自分のことを責めてしまい、面談中に泣いてしまいました。
支援員さんも、気持ちをすごく汲み取ってくれて
私が普段からしっかり調べていることや、色々取り組んでいることも
毎週の課題が始まる前の面談でも話はしていたので。
取り組むことに関しての新たなアドバイスや
まだ息子っちも、これからどう成長していくか分からないから、みんなで出来ることをしていこうと。
その言葉に、最後はすごく救われました。
「みんなで」
という言葉に。
一人で抱えると、絶対もっとしんどくなってました。
家族だけではなく、関わってくれてる方みんなで
子どもの成長を支えていく。
最近は、見るに耐えない
大人の身勝手で、大切な命が救われなかったことなどが多く報道されていますが
そんな暗いことばかりではない。
目の前の子どものことを、ちゃんと考えて、保護者のことも気にかけてくれて
動いてくださる、話を聞いてくださる方々がいて
本当にありがたかったです。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
次回は、数回前に書いていた続きで
息子っちの発語に関して、成長が大きく見れた取り組みと出来事に関して書いていく予定です!
前回の続き
今回は、支援員さんとのはじめての保護者面談のことを書こうと思います。
息子っちは、数ヶ月も経つと環境には慣れてきて
支援員さんと仲良く遊ぶことも出来るようになりましたが
如何せん、お友達との積極的な交流は全く見られず・・・
そもそもそれまで、同じ歳ぐらいの子とは
子連れ出勤していた時に一人いたのですが、その子ぐらいしか関わってきてなくて、集団行動自体初めてだったので
今考えたら仕方なかったかも知れませんが
幼稚園入園を控えていたので、不安は募る一方。
そんな矢先に迎えた、支援員さんとの保護者面談。
お部屋は1フロアで別室はなかったため、仕切りで区切られる形でしたが
他のお子さんが、ママがいなくなって泣いてしまったり、ソワソワし始めて課題どころではないシーンを見てしまっていたので
息子っち、大丈夫!?
と、かなり心配だったのですが。
その心配をよそに、いざ私の番になると、息子っちは振り返って私を見て手を振って
別の支援員さんのお膝にちょこんと座ってちゃんと前を向いてました。
こういう時の成長って、嬉しいようでちょっと寂しいよね・・・
と感じながら、面談へ。
結論から言うと
初めて、支援員さんの推測ではありますが、症状名が出ました。
言語発達遅延、もしくは軽度の自閉症
あくまで支援員さんの推測。
診断に関しては重度ではないし、よく見られる自害や他害は一切ないことから
幼稚園に入園してからある程度年齢を重ねて、幼稚園での様子次第で急がなくていいのでは、とのこと。
なぜその推測になったかというと
・周りの子どもに興味を示さない。
・興味のあることに対してはすごくまっすぐに取り組むけれど、そうじゃないことへの無関心さ。
(輪から外れたり、そのまま自分の世界へ入ってしまってなかなか切り替えない面への指摘)
ここが大きかったようです。
可能性があることは、わかってました。
もしかして、と思って、特徴や内容などを調べて、日頃の息子っちと比較してみたり
家で出来る関わり方、やるといいことなど
前に書いた、知り合ったママさんに教わったりしながら実践してみたり。
ただ、やっぱり言葉にされると辛かったです、その時は。
今まで育ててきた過程で、私が何か悪かったのか。
自分のことを責めてしまい、面談中に泣いてしまいました。
支援員さんも、気持ちをすごく汲み取ってくれて
私が普段からしっかり調べていることや、色々取り組んでいることも
毎週の課題が始まる前の面談でも話はしていたので。
取り組むことに関しての新たなアドバイスや
まだ息子っちも、これからどう成長していくか分からないから、みんなで出来ることをしていこうと。
その言葉に、最後はすごく救われました。
「みんなで」
という言葉に。
一人で抱えると、絶対もっとしんどくなってました。
家族だけではなく、関わってくれてる方みんなで
子どもの成長を支えていく。
最近は、見るに耐えない
大人の身勝手で、大切な命が救われなかったことなどが多く報道されていますが
そんな暗いことばかりではない。
目の前の子どものことを、ちゃんと考えて、保護者のことも気にかけてくれて
動いてくださる、話を聞いてくださる方々がいて
本当にありがたかったです。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
次回は、数回前に書いていた続きで
息子っちの発語に関して、成長が大きく見れた取り組みと出来事に関して書いていく予定です!
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