メイン画像

後世に残したい暗号通貨ハッキング事件

後世に残したい暗号通貨ハッキング事件



事例1   Wintermute 2022/09/20
ハッキング概要
秘密鍵流出で160万$流出
原因
profanityというアドレス生成プログラムは、
32bit型、c++言語を採用していた。
32bitは数字パターンもすくなく、C++という低級言語も相まって秘密鍵を総当たりで試行され、あえなく突破。。


事例2
aBNBc無限mint事件22/12/2

概要
Ankrの扱うaBNBcが何者かにハックされ大量mint
売り込まれ価格大暴落

aBNBcを担保に発行できる過剰担保型ステーブルコイン
HAYが安く大量に買われデペグ。


登場人物
Ankr    BNBチェーンなどでリキッドステーキングを取り扱ってるプロトコル
$aBNBc  ankrでBNBを預けるともらえる代替資産
$HAY Helio社が発行するBNB過剰担保型のステーブルコイン




アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら inn@crypto発信 さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


趣味の仮想通貨に関する記事を書いています。