やってはいけないマッチングアプリでの行動3選

（１）顔写真をトップ写真に入れない
顔写真を入れていない方が多いのですが、マッチング率を下げてしまう可能性が高いので顔写真は入れた方が無難です。
なぜか。アプリでこの人にいいねを送るか送らないかはトップ写真を見て瞬時に判断しているからです。トップ写真がいいなと思ってからプロフなどを見てもらえるので、そもそもプロフにまで辿り着いてもらえないことがほとんどなんです。
人気会員の顔写真率を独自で調べたところ２０人中、実に１６人は顔写真アリの方でした。独自調べですが、人気会員は８割が顔写真を入れている結果となりました。また特に興味深かったのは、１枚めの写真は写真いっぱいに顔正面の写真が写っているもの、そして笑顔である確率が高いことがわかりました。真顔はかなり固い印象として伝わってしまうので、出来るだけ明るい場所で笑顔の写真が良いです。

（２）プロフを埋めていない、登録に不備がある
（１）でお話ししたように写真に興味があり見てみたいと思ってから、次に進むステップはプロフィールです。プロフィールは自分の人となりを知ってもらう大切なものです。プロフを埋めていないと、どんな人と何が好きなのか分からずそこからいいねされる確率が下がってしまいます。
趣味や大事にしている価値観や休みの日の過ごし方など、自分の人となりがわかる文章を書いてみると良いです。

（３）自分の主張をあまりやり過ぎない
最後みっつめですが、（１）の写真を見て、（２）プロフを見てもらい、それを気に入ってもらえたら、あと一歩です。
最後は自分の強い主張は書かないようにするという点です。
例えば、３５歳以上はマッチングしませんや、実家の近くに住みたいですなどの記載は、勿論気持ちの中で思っていてもあまり書かないようにすることが大事です。
いいね率が高いことは人気会員という権威性を異性に印象つけることができます。そのため、色々思いはあるかもしれませんが、いいねを躊躇させるようなことをプロフで書かないほうが無難です。