メイン画像

インスタ集客のプロ集団株式会社MDSで学んだインスタグラムの運用完全版【おすすめ】

インスタ集客のプロ集団株式会社MDSで学んだインスタグラムの運用完全版【おすすめ】


SNS集客が出来れば何をやってもうまくいく

もしあなたがなにかエステだったり美容室だったり飲食店だったりを開く場合、ほとんどの人はお店をOPENしてから集客します。これは大きな間違いです。SNSを使って集客してからお店をOPENするのが正解です。この記事では、SNSの中で最も成長しており、日常に欠かせないものとなっているInstagramのすべてをお伝えしていきます。


いまさら聞けないSNSとは

SNSのユーザー数

 
SNS(Social Networking Service)のユーザー数は、地域やサービスによって大きく異なります。
例えば、世界的に最も広く使用されているFacebookは、2022年時点で約2億7000万の月間アクティブユーザーを持っています。
Twitterは、2022年時点で約1億7000万の月間アクティブユーザーを持っています。
Instagramは、2022年時点で約1億5000万の月間アクティブユーザーを持っています。
これらは、世界的に最も人気のあるSNSサービスの一部です。


Instagramの推移

 
Instagramは2010年にアメリカで創設され、2012年にFacebookに買収されました。
その後、Instagramは急速に成長し、世界中で人気を博しました。
特に、モバイルデバイスを使用して写真を投稿し、共有することができるという特徴が評判になり、特に若い世代に人気がありました。
 
2012年にFacebookが買収した当初、ユーザー数は1,000万人程度だったが、その後急速に拡大し、2013年には1億人を超え、2014年には2億人に達し、2015年には4億人に達しました。
 
Instagramは、カメラ、ビデオ、インスタントメッセージング、ストーリー、IGTVなどの機能を拡充し続け、さらに多くの人々に利用されるようになりました。 また、ビジネスアカウントなども提供されるようになり、ビジネス利用も拡大しました。アクティブユーザーも先ほど書いた通り、今最も成長し今後も伸び続けるSNSサービスでしょう。



SNSで伸びているのはインスタ、購買のきっかけにもなる


Instagramは、世界中で非常に人気があるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。特に、ビジュアル系のコンテンツが共有できることから、ファッションや美容、グルメなどのブランドや商品のプロモーションにも利用されています。
インスタグラム上のショッピング機能も導入され、ブランドは商品のタグ付けをすることで、商品の購入が可能になり、ユーザーが商品を購入するきっかけにもなっています。
Instagramは現在、世界中で多くのブランドとビジネスに利用されており、販売促進において重要な役割を担っていると言えるでしょう。


クオリティマーケティングの時代で拡散スピードも一瞬


近年、インターネットを活用したマーケティングにおいて、クオリティマーケティングが重視されるようになりました。
クオリティマーケティングとは、高品質なコンテンツを提供し、それによって顧客にとっての価値を創出し、顧客との信頼関係を構築することを目的としたマーケティング手法です。
SNSは、新しい情報をすばやく広げることができるため、クオリティマーケティングが重要な役割を担っている。
特にInstagramは、ビジュアル系のコンテンツを共有することができるため、画像や動画などのクオリティの高いコンテンツを提供することで、顧客にとっての魅力を伝えることができます。
また、インスタグラム上での拡散も、SNS上で情報が広がるスピードも非常に早く、高い効率性が期待できます。



Instagramがビジネスに使える理由

アドボリュームの調整で広告感を出さない広告が可能

 
インスタグラム上での広告において、アドボリュームの調整は重要な要素になります。
アドボリュームは、広告を出す頻度や投入する広告の規模を調整することで、広告を出すことによって顧客に対しての負担を軽減することができます。
 
アドボリュームの調整によって、広告の投入頻度を減らすことで、広告に対する顧客の反応も軽減され、広告によって生じる広告拒否感も軽減されます。
また、アドボリュームの調整によって、広告が頻繁に表示されないことで、広告の機能を果たすための見た目上の「広告」感も軽減されます。
 
一方で、過度にアドボリュームを下げると、広告効果が低下する可能性があるため、適切なバランスを取ることが重要です。
アドボリュームの調整は、ターゲットに合わせた最適な頻度を決定することが必要です。
だからこそその調整が簡単に高レベルで行えるInstagramなんです。


永続広告で価値が高く、プル型なので反応率が高い


インスタグラム上での広告において、永続広告(evergreen ad)は、価値が高く、プル型の広告と考えられます。
永続広告は、一定期間内に限らず、長期間にわたって広告を表示することができる広告のことを指します。
これに対して、プッシュ型の広告は、一定期間内に広告を表示することができます。
 
永続広告は、長期間にわたって広告を表示することで、ターゲットに合った広告を顧客に届けることができ、顧客に対する広告への反応率も高くなります。
また、長期間にわたって広告を表示することで、顧客にとっての広告の記憶に残り、購入の意向を促すことができます。
 
ただし、永続広告も、過度に広告を出すことで顧客に対しての反応率が低下する可能性もあるため、先述したように適切なアドボリュームの調整が必要になります。
 
永続広告はプル型の広告の一種で、ターゲットに合わせた情報を提供し、顧客が自らの問い合わせやアクションを起こすことを促す広告に対し、プッシュ型広告は主に強制的に情報を提供することで顧客にアクションを促す広告と言えます。



モノや場所の#検索がGoogleを抜き、かつ信憑性も高い


インスタグラム上では、ハッシュタグ(#)を利用して、モノや場所を検索することができます。これは、Googleの検索に比べて、口コミの信頼性が高いと考えられます。
 
インスタグラム上では、人々が自身の体験や意見を共有することができ、それらはハッシュタグを使って整理されるため、特定の場所やモノに関する真実に近い情報を得ることができます。
また、インスタグラム上に投稿された画像や動画は、投稿者が実際に訪れた場所や使用したモノである可能性が高いため、口コミの信頼性が高いと言えます。
 
Googleの検索は、ウェブ上に存在する膨大な情報を整理し提供するため、口コミに頼らなくとも、詳細な情報を得ることができます。しかし、インスタグラムのハッシュタグ検索は、SNS上に存在する情報を提供するため、特定の場所やモノに対する口コミや評判に重点を置いた検索ができると言えます。
 
ですので、インスタグラムのハッシュタグ検索はGoogle検索に比べ特定の場所やモノの口コミに特化しているので、口コミの信頼性が高いと言えます。


検索➡口コミの確認➡来店導線までのフローが出来る


インスタグラム上でのハッシュタグ検索は、検索から口コミの確認、そして実際の来店までのフローを実現することができます。
 
まず、インスタグラム上でハッシュタグを使って特定の場所やモノを検索することで、それに関連した投稿を確認することができます。
それらの投稿には、投稿者が実際に訪れた場所や使用したモノに関する口コミが記載されているため、顧客にとってのイメージや期待を掴むことができます。
 
そして、口コミを確認し、魅力を感じた顧客は、その場所やモノを実際に訪れることができます。
インスタグラム上で投稿された内容から、場所やモノについての情報を得ることができ、検索から口コミの確認、実際の来店までのフローを実現することができると言えます。
 
このようなフローは、特に観光や飲食などのブランディングにおいて、非常に有効な手段となり、顧客にとっての購買意欲を促すことができます。


Instagramでできること


商品の購入が出来る、しかも購買率も高い

Instagramは、インスタグラムショップという機能を提供しており、これを使用することで、インスタグラム上での商品の購入が可能になります。
また、インスタグラム上での商品の購入には購買率も高いと言われています。

お店の予約ができる

インスタグラムは、インスタグラム上での予約を受け付ける機能も提供しています。
この機能は、インスタグラム上での予約リクエストを受け取って、お店側でそれを確認し、承認することができます。
これにより、お客様はインスタグラム上で簡単に予約を行うことができ、お店側は予約管理をスムーズに行うことができるようになります。

流行の情報収集ができる

インスタグラムは、ファッション、ビューティ、ライフスタイルなど、多くのカテゴリーにおいて流行の情報を収集することができるプラットフォームです。
インスタグラム上では、世界中の人々が共有している写真や動画を見ることができ、最新のトレンド、流行りのアイテム、人気のブランドなどの情報を収集することができます。
また、インスタグラム上でフォローしているアカウントや、ハッシュタグを検索することで、特定のカテゴリーやブランドに関連した情報を絞り込んで収集することもできます。

コミュニケーションがとれる

インスタグラムは、画像や動画を中心としたSNSであり、それらを投稿することで、自分自身や他のユーザーとのコミュニケーションを図ることができます。
インスタグラム上では、投稿に対してのコメントやいいねをしたり、ダイレクトメッセージを送受信することができるなど、さまざまな形でコミュニケーションをすることができます。
また、インスタグラム上で公開プロフィールを持つアカウントは、そのアカウントに対してメッセージを送ることができるため、ビジネスにおいても問い合わせやお問い合わせなどに使用されています。



プロセスでファンをつけられる

完成形を見せるだけでなく、その過程をユーザーに見せることが可能なため、あなたのファンとなる人を増やすことが出来ます。
そうすることで多種多様なビジネスに発展させることもできます。



インスタはSNSではなくライフスタイルアプリ

インスタグラムは、主に写真や動画を投稿し、共有することができるSNSですが、それだけでなく、ライフスタイルに関連したアプリとしても捉えられています。
インスタグラム上では、ファッションやビューティ、料理、旅行など、様々なジャンルの情報を見ることができ、自分自身のライフスタイルに合わせて参考にすることができます。
また、インスタグラム上で購入や予約ができる機能もあり、ライフスタイルに関する様々なアクションを行うことができるアプリとしても捉えられています。



これだけをやってください!!インスタ運用完全版


店舗のアカウントは捨ててください


よく勘違いしている典型が、会社・店舗の公式アカウントを作成してそれを使って集客をしようとしていることです。
これは大きな間違いでそんなことをしても集客はできません。
まずはあなた自身のことを知ってもらうことが最も重要です。
あなたの世界観・あなたの私生活などあなたのことを知ってもらうことで人は興味を持ち、あなたがしている店舗に行こうとなるのです。
人は店舗に集まるのではなく、『人は人に集まる』ことを理解してInstagramを運用することが重要です。

5秒で捕まえてください


5秒というのはプロフィールからユーザーが離脱する秒数です。
72%が5秒で離脱します。
ですので、ダラダラと長く読みづらい文章を書くのはNGです。

・誰をターゲットにしているか
・興味を持つタイトルが入っているか
・URLへの導線は完璧か
・箇条書きにしているか

この4点を意識して5秒で読めるボリュームのプロフィールにすることが重要です。

統一感と世界観


投稿のサムネイル(投稿写真)は12枚ごとに統一感を持たせることが重要です。
これはスマートフォンで見たときに一覧で12枚くらいが表示されるためです。

投稿を統一感のあるものにすることは、ブランドやアカウントの雰囲気を明確に伝えるために重要です。投稿を統一感のあるものにすることで、顧客にとってアカウントを認識しやすく、それがあなたのブランドや店舗を特徴付けることができます。
 
また、顧客にとっても見やすく、アカウントをフォローしているだけで楽しめるということもできるようになります。
 
統一感のある投稿をするためには、カラーリングや構図、文章の書き方などを揃えることも有効です。 店舗のイメージやコンセプトに沿った投稿をすることで、顧客に対してもっと強い印象を与えることができます。

写真を撮るときは、自撮りなどではなく6歩バックして撮影してください。
そうすることで写真を通してあなたの世界観を見ている人に伝えることが出来ます。
アップの写真、カタログのような投稿、3人以上写っているいる投稿、広告感のある投稿、文字を入れる投稿はNGです。

あなたの世界観を表現し、統一感のあるサムネイルにすることが重要です。

ストーリー投稿で心がける3つの事


1.情報
あなたのアカウントコンセプトに合った知識・情報を入れてください。
何を投稿しようか思いつかない場合が、ネットで調べていくつかの情報をミックスさせて書いてください。
2.意見
ニュースやアカウントジャンルに付随することにかんしてあなたの意見を書いてください。
3.日常
最後にあなたの生活感をだすような文章を書いてください。

この3つは、順番が重要です。
1つ目に、情報を持ってくることで『この人の情報は役に立つ』ということでフォローにつながり、2番目に意見を述べることで『共感』を作ることが出来るのであなたのファンになり、3つ目に日常を書くことで『親友』のような存在になることが出来ます。
ストーリーの写真は重要ではなくなんでもいいです。
重要なのはこの3つの流れを作ることになります。

投稿の文章は不幸を演じてください


文章は3つのブロックで構成していきます。

まず人は他人の不幸(かわいそうな人)に共感する生き物です。
まずはかわいそうな人を演じてください。

その次にそこからの努力、解決方法を書いて最後に解決した後の理想や姿を書いていきます。

共感➡応援➡祝福

共感されて、応援されて、喜ばれる、この流れを3ブロックストーリーで作ることが重要です。

絶対にしてはいけないのが商品を宣伝したりすることです。
何度も言いますがまずはあなたのファンにさせることが重要で、それが出来れば勝手に商品も買ってくれますし、お店にも来てくれるようになります。

ハッシュタグ(#)の最善


ハッシュタグはInstagramが投稿をカテゴリー分けするためのものです。
ですのでよく目にする10個も20個もつけるようなことはしてはいけません。
そんなことをすると、Instagramが投稿をカテゴリー分けできなくなり、どのカテゴリーにも登録されず投稿が表示されません。

ベストは5つくらいです。
そのうちの2つは同じキーワードを含めることが最適で残りの3つは関連するキーワードにします。
例)#グルメ #東京グルメ #韓国料理 #チゲ鍋 #食べ歩き

このようにすることでしっかりとカテゴリー分けされ、表示されやすくなります。

単純接触効果を理解しましょう

 
単純接触効果( mere-exposure effect)とは、人が頻繁に何かを見たり聞いたりすることで、それに対して好感を持つ傾向があることを指します。この現象は、社会心理学において長らく研究されてきており、さまざまな実験が行われてきました。
 
単純接触効果を実験するためには、実験群と対照群を設定し、それぞれに対して、頻繁に何かを見たり聞いたりさせることが必要です。たとえば、美的判断実験では、実験群に対して、同じ顔を頻繁に見せ、対照群に対しては、少なく見せることで、単純接触効果を確認することができます。
 
単純接触効果は、広告やマーケティングにおいても活用されており、頻繁に商品やサービスを見せることで、顧客に対して好感を持たせることができることが確認されています。

ですのでInstagramを運用するうえで大事なことは、毎日あなたの顔・投稿を見せることでユーザーに習慣化させ、あなたのファンにすることが出来るのです。

投稿はリアルタイムじゃなくてもいいです。
使えそうな写真・言葉をあらかじめピックアップしていき、毎日その引き出しから1個づつだすことで毎日投稿へのハードルも下がります。

顧客リストはこうやって集める



顧客リストを一番集められる方法はタグ付けです。

しかし勘違いしてはいけないのが、タグ付けは、『される』のではなくまずは『する』ことを意識しましょう。
そうすることでリタグされ、それが一覧になり顧客リストとなります。

顧客リストには月に一回DM、もしくはコメントをして関係値を深めるようにします。
それによってエンゲージメントが増加し、集客効果のアップにつながっていきます。




Instagram集客が出来れば何をやってもうまくいく

 
Instagram上で集客をすることは、ブランドやアカウントを知ってもらい、見込み顧客を増やすために重要です。
しかし、ただ集客をするだけでは、顧客にとっても、アカウントやブランドを選んでもらうためには十分ではありません。
 
実際に顧客にアプローチし、顧客ニーズに対してのサービスを提供することが重要です。
顧客ニーズに対して、適切なサービスを提供し、顧客にとっても満足してもらえることが大切です。
 
また、顧客とのコミュニケーションを大切にし、顧客にとっても喜んでもらえるような内容を提供することも重要です。
エンターテインメント性のある投稿や、顧客の興味に合った情報などを提供することで、顧客にとっても魅力的なアカウントになり、長期的にあなたのファンになってもらうことができます。



UR-Uオンラインスクールについて


UR-Uオンラインスクールは、社会人のための学校で明日から使えるスキルを学べます。
本記事もUR-Uで学んだことであり、実践的なスキルを得ることが可能です。
UR-Uオンラインスクールでスキルアップした人はこちらをクリック

アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら 金城城太郎 さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


【全副業で0→1突破】※実践したもののみ。
ブラック企業に就職し疲弊、その後2児のパパの身で脱サラ|独立を決意し、初月50万達成、2ヶ月目で3桁突破|真似すれば100%お金になる方法を教える|断言する、100%だ。気になる方はフォローしてお待ち下さいませ|
☆公式ライン➡https://lin.ee/avZm7qY

おすすめの記事