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しゃもじ外交は戦争を煽り日本を追い詰めるだけだった

しゃもじ外交は戦争を煽り日本を追い詰めるだけだった


昨日、岸田首相のしゃもじ外交について書きましたが、その結果。

ロシア、日本のすぐそばにミサイルを追加配備

ロシア、千島列島に射程約500キロ超音速ミサイルを追加配備 | Share News Japan (sn-jp.com)

※韓国にて報道された内容を翻訳した記事

ロシアが22日(現地時間)、日本と領有権紛争中の千島列島に対艦防衛ミサイルを追加配備したと公式発表した。
(中略)

ロシアのショイグ国防長官は同日、モスクワで開かれた記者会見で「千島列島北部パラムシール島にロシアの『バスティオン』ミサイルシステムを配備した」と発表した。
2023.03.24 朝鮮日報

この「バスティオンミサイルシステム」というのは、射程約500キロの移動型超音速地対艦ミサイルであり、アメリカのいかなる防御システムでも追撃できないものだそうです。

 

あとがき

そりゃそうだろうと。和平交渉できるように努力しますとかでも、停戦の呼びかけをするでもなく、しゃもじをもって「勝ってこい」と戦争を煽ったのですから。

ロシアからすれば、日本も明確にこの戦争を煽っていると思ったとしても仕方ないことでしょう。(元々、日本はアメリカの犬だということはバレバレでしょうしね。これで、日本はアメリカに完全に追従するのだと確信したのだろうと思います)

日本を貧しくする一方で海外バラマキだけでは飽き足りず、日本の立場さえも危うくする外交。

「外交の自民党」「強い外交」とか言っていますが、一体何をしてくれているのか、本気で私たちは現実を見据えて考えなければならないでしょう。バラマキ、そして戦争。

安倍時代以降は外交の全てと言っていいほどに、外交すればするほど日本が苦しい立場になっているということに。

戦争を楽しんでいるかのような岸田首相 (topview.jp)


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