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畳む文化が引き起こすマナーの誤解 エレガントな振る舞い

畳む文化が引き起こすマナーの誤解 エレガントな振る舞い


stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。
 
皆さんは、テーブルマナーを勘違いしていませんか?
 
私は、最近、色んな方とリアルでお会いすることも増えてきました。
 
皆さん、起業されていたり、経営者の方がほとんどですが、素敵に見える方でもテーブルマナーを勘違いされている方が多いと感じています。
 
食事の後、誰かが布のナプキンを元通りきちんと畳み、テーブルに置くと、それが良いマナーの象徴であるかのように、周りの人も同じように畳んで置き始める光景をよく見かけます。
 
でも、実際のマナーでは、これは避けるべき行動とされています。
 
なぜなら、ナプキンをきちんと畳んで置くことが、料理がマズかったというサインになってしまうからです。
 
だからといって、直接注意するわけにもいかず、さらに椅子の上に置きっぱなしの方のナプキンも、気にはなりますが机の上に置き直すこともできず、自分は布ナプキンを簡単に畳んでテーブルの上に置いて席を立ちます。
 
この畳むということは、日本人にとって馴染み深い行為なので、自然と行われがちです。
 
でも、それが使用されたサインなのかはっきりしないこともあります。
 
先日、テーブルマナーの実践講座を受ける機会があり、布ナプキンの正しい扱い方について再確認することができました。
 
軽く畳んで机に置く際は、自分の左側に置くことがマナーであると学び、今まで特に左右まで注意する必要があるとは思っていなかったので、これは私にとって新しい発見でした。
 
あなたは、マナーの落とし穴に気づいていますか?
 
今日もお聴きくださり有難うございました。
 

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