自民党と統一教会は結局縁を切れていないし切るつもりもない

地方統一選挙が始まりましたが、やはり自民党と統一教会は縁が切れていないようです。

（まぁ、解散請求や調査等とかへの対応もごまかしたり、何もかもすべて「選挙後に回してうやむやにしてやろう」という自民党のことなので、至極当然でもありますが。）


カルト問題に、おそらく日本一と言っていいぐらいのレベルで取り組まれている鈴木エイトさんが、Twitterでこのように呟いています。

また、別の方がデータベース化してくれていますので、紹介します。

統一決別統一地方選 (morusuko.com)

一番の対策は「とにかく自民党に入れない」。

統一教会問題だけではなく、「日本の未来」のことを真面目に考えるのであれば、これしかないのです。

「どうせ」と冷笑してみせるのがかっこいいという、かっこ悪い考えも捨ててください。また、「地元の名士だから！」とかそんなくだらない理由より、現実をもっとちゃんと見てください。

今この瞬間「自分がなんとかなればいい」「〇〇を苦しめてくれれば、とりあえず自分はこのままでいい」のではなく、もう一度、理想を追いかけてみましょうよ。


あなたにも、やりたいこと、楽しいことがあると思います。直近でいえば、WBCを楽しんだ方も多くいると思います。

これからも「安心して」楽しみ続けるには、自民党にNOを突き付けるしかないんですよ。下手すれば戦争になります。たとえ今すぐ戦争にならなくても、相次ぐ増税や、高騰する医療費に苦しみ、好きなことを楽しむ余裕も失っていくでしょう。
もしかしたら、あなたの好きな選手も徴兵されるかもしれないのですよ。もしかしたら特例で免除されるかもしれませんが、「あなた」は活躍を二度と見ることができなくなるかもしれないのですよ。

楽しいことなんてなにもないよ、という人も、「それでも明日を生きてみようか」と思える社会の方がいいと思いませんか。やりたいことがなくても、ひとまずは「最低限の生活を安心して暮らせる」社会の方がいいと思いませんか？

そういったことを全て奪いたがっている自民党を、それでもなお支持しますか？という話なんです。

この国をカルト国に、貧しい国に、人権のない国に、
そして、アメリカの基地にしたいのでしょうか。自民党に入れるというのはそういうことにもなるのです。

なお、「選挙に行かない」「白票」も自民党支持と全く同じ行為です。