自民党政権が続けば確実に遂行される増税計画一覧（メモ）

お久しぶりです。

そういえば前日、自民党の若手が「消費税を5％へ減税というのを提言した！というニュースが流れてきましたが、毎回難かしらの選挙前に言っていますね。今回もただのパフォーマンスでしょう。

本気なら自民党内で反乱を起こすか、本気で考えている人たちで一斉に大量離党でもすればいいのですよ。そうはしない時点で、本気ではないということがよくわかります。国会における採決の様子とか見てても、ね。そして、国民のことなんて簡単に騙せると思っていることさえも。

さて、本題。

自民党が予定している今後の増税一覧をメモしておきます。現時点で把握できているもの。

• インボイス（2023年10月～　実質、全てのものが増税。無関係な人はほぼいないです）
• 生前贈与の加算期間を3年から7年へ
• 75歳以上の介護保険自己負担額を増加
• 後期高齢者医療保険上限引き上げ
• 結婚子育て資金一括贈与の非課税枠廃止
• たばこ税増税
• 復興特別所得税の期間延長
• 教育資金一括贈与の非課税枠廃止
• 国民年金加入年齢引き上げ（67歳とかからになる）
• 退職金の非課税枠縮小
• 通勤手当の非課税枠縮小
• 配偶者控除の廃止
• 扶養控除の廃止
• 生命保険料の控除見直し
• 健康保険料増額
• 厚生年金の支給額減額
• 所得税の税額上乗せ
• 消費税の増税

そして、法人税の更なる減税もされるでしょう。

なお、ほぼすべてが、使途不明として消える及び防衛費に回されることになると思います。

岸田首相が露骨に国民の声を聴いていないのも、安倍政権からの国民の様子で確信したからだと思います。「国民の声をどんなに無視しようと、どれだけ勝手に増税しようと、自民党は安泰」なのだと。さらに、権力者やインフルエンサーとなっている富裕層の思惑通りに、一般国民は勝手に弱い者いじめをしてくれますし。（高齢者が悪い、生活保護をさげろー等々）