Kindle本が生き生きと輝くためにワンポイントアドバイス

4月のサクラ先生 /

2024/02/18 06:01 | 1008 文字

今日も、Kindle出版についてのちょっとしたポイントをお話したいと思います。

私は、「1ヶ月Kindle出版サポート」で出版のやり方を教え、自力で出版ができるようにしていますが、1冊出版後にすぐに取り掛かれば2冊目も容易に出すことができると思います。

2冊目、3冊目と経験を積むことで、作品のスピードと質が向上していきます。

私自身、これまでに11冊のKindle本を出版してきましたが、1冊目と11冊目では品質が大きく異なります。

改善を重ねることで、より良い作品を生み出せるようになります。

Kindle出版の魅力の一つは、出版後も加筆修正が可能である点です。

でも、多くの人が出版後はそのままにしてしまいがちです。

出版が完了すると満足してしまい、再度見直すことが面倒に感じられるからです。

私自身も、初期の頃の作品はURLが変わっていることから何度か修正を行いましたが、定期的な見直しをする必要があると感じています。

KDPセレクトというサービスに登録することで、Kindle Unlimitedユーザーはいつでも無料で読むことができます。

また、無料キャンペーンを利用することも可能です。

これは出版時だけでなく、3ヶ月ごとに利用できるサービスです。

私は最近、「スタエフ対談集」の無料キャンペーンを順次行っており、毎回10冊以上ダウンロードされています。

収益にはなりませんが、一人でも多くの人に読んでもらえることは大変嬉しく、作品が活き活きと輝くように感じます。

また、Amazonでの評価が上がるとも言われています。

作品が読まれ続けなければ、Amazon内で埋もれてしまうので、無料キャンペーンは価値のある取り組みだと考えています。

あなたの大切な作品を多くの人の目に触れる機会を増やすこと、新たな読者との繋がりを作り、作品を手に取りやすくすることの重要性を、私は信じています。

あなたの大切な本、埋もれさせていませんか？

今日もお聴きくださり有難うございました。

1ヶ月Kindle出版メールサポート

https://consulting.sakura-adventure.net/1month/

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