ライティング案件の受注がない時は「ピンチではなくチャンス」と思おう!
ライティング案件の受注がない時は「ピンチではなくチャンス」と思おう!
以前私は、下記の投稿をしました。
ライティング案件の受注がないときの過ごし方
https://topview.jp/t6100c89c79af1-847
今回は、さらに上記の投稿を深掘りします。
案件の受注がない時は、心が折れそうになりますね。
しかし、案件がない時こそ出来ることに視点を向け、マインドをチェンジする方法も合わせて紹介したいと思います。
ライティング案件の受注がないときはどうする?
フリーライターは、取引先の方針転換で継続案件が打ち切りになることもあります。
そのような事態に備えつつ、他のライターとの差別化をするための方法を「3つ」お話していきます。
ポートフォリオの修正と比較分析
自分のポートフォリオに実績はどんどん加え、できることをアピールしましょう。
そして「他のフリーライターのポートフォリオと自分のポートフォリオを比較する」ことをお勧めします。
ポートフォリオは、次のような点を注目しましょう。
- 見やすさや印象
- 受注している案件
- ポートフォリオの掲載内容
- 見出し画像やその他の画像
他のフリーライターはどのような案件を受注し、未経験の分野はこれから挑戦るべきか?も考える機会となります。
ポートフォリオの見やすさや画像も、営業ツールとして不可欠です。
私は、見出しの画像をデザイナーさんに作成してもらい、キャッチコピーも付けました。
こちらが画像です。
画像や見やすさなどの「見た目のインパクト」も大切です。
クラウドソーシング・プロフィールの文修正と比較分析
ポートフォリオと同様に、実績はどんどん加えましょう。
他のフリーライターの「実績と自分のアピール方法」を比較することをお勧めします。
自分の実績をどのようにアピールするか?が案件受注のポイントとなるでしょう。
クラウドソーシング募集内容の分析
ライティングの募集案件の内容も、時代の変化とともに変わります。
最近は、YouTube動画関連の案件やインスタグラムの投稿の案件を見かけませんか?
クラウドソーシング募集内容を調査し、どのような案件が多くあるのか分析します。
そして自分は今後、挑戦していく分野などを検討しましょう。
フリーライターは、突然、継続案件が無くなることもあります。そのことも考え、受注する案件の方向性を決めましょう。
ちなみに私は先日、YouTube動画シナリオ制作の需要が伸びているので初めて応募し、案件獲得しました。
ライティング案件の受注がないときはマインドチェンジしよう!
案件の受注がないときこそ、いつもできないことに視点をおきましょう。そして「ピンチはチャンス」のマインドです。
記事を作成し、納期に追われている日々の場合、視野が狭くなることもあります。
「今しかできないことに視点を置き実行する」この行動が、後々に役立ちます。
最後に
以前の私は、ライティング案件の受注がないのが不安でした。
あまりの辛さに、アウトモールに買い物に出かけ、気分転換をすることもありました。
しかし、フリーライターとして長い目で考えたときに、現状ではなく先のことを考える必要があります。
マインドをチェンジし、ステップアップに視点を置きましょう。
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