〇Twitterに「いいね」がつかなくて

Twitterをやっていると
ツイートに「いいね」が
まったく つかないことがあります。
まぁ、しょっちゅうありますね(笑)

「なんてこったぁぁぁぁぁ！」
「やぁっちまったぁぁぁぁぁ！」

「渾身のツイート」のつもりだったのに
無残にも「おスベりツイート」に早変わり。

ひと昔前（もっと前？）は
ポケベルが鳴らなくて、
恋が待ちぼうけしていたらしいけど、

Twitterは待っていても「いいね」はつかないんだよね(笑)

こうしてわたしのタイムラインは
見向きもされない残念なツイートの山を
築いていくのでした…。

〇誰も気にしてなんかないよ

「またやっちゃった…」
「おかしなことツイートしたかな…」
「変な人と思われちゃったかな…」

最初の頃は、そのたびに落ち込み、
「はあぁぁぁ…。
こんなみっともないツイート、
自分のタイムラインにあったらカッコ悪い。」
「削除したほうがいいかな…」

と、かなり悩んだものです。

それでも、削除して、
「なかったコト」にしてしまうのは

なんだかズルいような、負けのような気がして
そのままにしていたのですが、

フォロワーさんが減ることもなく
特に変わったことが起きなかったんですよね。
それで
「あ、大丈夫なんだ…」
って思うようになったのです。

〇自意識過剰に気づこう

わたしが気にしなくなったことで、
「誰も気にしていない」ことに気がついたのです。

ようするに「自意識過剰」というヤツです。

わたしはこどもの頃からかなりの自意識過剰で、
自分が考えていること、思っていることは
ほかの人も同じように考えているに違いない！
と思っていました。

「失敗」や「恥をかくこと」を極度に怖がり、
人前でちょっと注意されただけでも、
「わたしのことが嫌いなんだ…」と
全人格を否定されたかのように受け取っていました。

せーのっ！
「めんどくせー！！」(笑)

まあ、だれもこんな人友達になりたくないし、
関わりたくないですよね…（涙）

自分の意識過剰が
生きづらさの原因のひとつだと気づいたのは、
自己理解のワークをすすめてから。

ほかの人はわたしのことなんて気にしてないし、
正直、どーでもいいのです。

〇鎧（よろい）の重ね着を脱ぎ捨てよう！

Twitterだけでなく、
音声配信でもブログ記事でも同じです。

自分の中にある「自意識過剰」に気づき、
ひとつひとつ手放していくと、

重くて窮屈な鎧（よろい）を脱いでいくように
こころもカラダも軽くなります。

わたしのように

鎧（よろい）の重ね着をしている人なら
なおさらです！(笑)

「いいね」の数や「フォロワー」さんの数に
一喜一憂したり、
ほかの人と比べて落ち込んだり。

そんなことをするために発信活動やってるわけじゃない！

「自分がいいと思ったこと、感じたことを
発信していけば それでいいんだ！」

反応のあるなしにかかわらず、
ツイートや記事を残しておくと

「わたしってどういう風に見られているのかな」とか
「どういうものが求められているのかな」とか
わかってくると思うんですよ。

それをふまえて「微調整」していけばいい。
それだけのことなんですよね。

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