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『今日から出来る!子どもとの簡単なコミュニケーション』

『今日から出来る!子どもとの簡単なコミュニケーション』


こんにちは。ライターゆずです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

『今日から出来る!子どもとの簡単なコミュニケーション』

 

私は普段から心がけているというか、自然にやっていることがあります。

それが

【子どもと目が合うようにすること】です

とっても簡単!

子どもは一人遊びができるようになると

好き勝手に遊びまわっているような印象があるかもしれませんが

大人がどこにいるのか?

大人が何をしているのか?

大人が何を見ているのか?

こういったことをチラチラ見て確認しています。

特に年齢の低いうちは

「僕のこと、私のことを見て欲しい!」

という気持ちがまだまだ強いですから、そのような姿が多く見られます。

なので、

子どもの視線がこちらに向くことをあらかじめ分かっている上で、

子供の目を追うのです。

そのうち必ずと言っていいほど目が合います。

そうしたら、

ニコッと笑うのでもいいですし、手を振るのでもいいです。

何か反応をしてください。

ここで大人が恥ずかしがってはダメです。

分かりやすく反応する!

これだけがポイントです。

そうすると、

子どもは照れて笑ったり、手を振り返してくれたりします。

何もせずに遊びへ戻る子どももいると思いますが、

「見てくれている」という満足や嬉しい気持ちは確実にあります。

これは家庭だけでなく、保育園などでもオススメです。

兄弟や他の子と遊んでいる時も、

時々目線は周りの子へ向けるだけで、

先に書いたようなことができます。

すると、

「◯◯君と遊んでるだけじゃなくて、私のことも見てくれている!」

という安心感につながります。

更に、

子どもは、大人が近くにいるという安心感や見てくれているという満足感があると、

よりダイナミック・積極的な活動ができます。

例えば、分かりやすく例をあげると

授業参観や、スイミングスクールなどです。

皆さんも記憶があるのではないでしょうか。

見てくれていない時よりも、

見てくれている方が張り切るし、

もっと頑張ろうという向上心も湧いてきませんでしたか?

そのような感じです。

遊びの中でもそのような目線を合わせることで、安心感と満足感が生まれます。

あくまで自然に。

お話したり、遊んだり、それだけがコミュニケーションではなく、

『子どもと目が合うようにする』

ただそれだけでも十分なコミュニケーションになります。

最後まで拝読していただきありがとうございます。

 


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