【ネタバレあり】『オーバーテイク!』第8話の感想!
【ネタバレあり】『オーバーテイク!』第8話の感想!
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年秋アニメの『オーバーテイク!』第8話を視聴した感想を書いたよ!
スポンサーを騙すのは、ガ○ダム時代から続くアニメ界の伝統www
目次
あらすじ
©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会
突如ベルソリーゾのセカンドドライバーにならないかと誘いを受けた悠。今後のキャリアを考えた太からの薦めもあり、戸惑いつつもベルソリーゾのピットガレージへと赴く。話を聞くだけのつもりだった悠だが、そこで半ば強引にマシンへと乗せられ、実際に走行することに――。
©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会
行方不明の眞賀は眞賀のアパートを訪ねた悠だった、そこには誰もいなかった。しかし太からの連絡で、雪平曰くしばらく留守にしているだけとのこと。
戸締りもせず、電気もつけっぱで出かけるなよ……。
そして、太からの連絡にはもう一つ用件あった。
それは、ベルソリーゾのセカンドドライバーの打診だった。
徳丸がファーストドライバーになったことで自分の能力に近しいドライバーが欲しいと思い、そこで悠を指名したみたい。
いや、なんて、自分勝手な奴なんだよwww
あれだけ、コンペの時の恨みからシケイン(障害物)呼ばわりして事あるごとに突っかかっていたくせに、自分にとって都合のいい奴が欲しくなったら誘うとはどういう神経しているんだwww
ただ、この勧誘は徳丸の都合だけではなく、ベルソリーゾの笑生の希望でもあるみたい。
悠は小牧モータースで走りたいという思いがあるものの、太から更なる高みを目指すにはベルソリーゾの方が良いと勧められる。
悠は、とりあえず話だけでもと思い、ベルソリーゾの練習に向かうが、そこで圧倒的な資金力と、バックアップ体制を目にする。
全体の感想・解説など
©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会
ドライバー3人に焦点が当たったいい話だったよねぇ~。
ベルソリーゾ移籍の話では、悠と錮太郎がお互いに更なる高みに進むためには仕方がないとはいえ、ここからいなくなってしまうことへの寂しさが良く表現されていたよね。
個人的には、カップラーメンを食べながら話すシーンが印象的だったかな。
お互い会話の中に「やっぱり、小牧モータースで走るのが一番だよね」という思いがありながらも、話すうちにベルソリーゾの魅力、そして移籍する根拠を示してしまい、離れたくないという思いがあっても根底には「移籍した方が夢に近づけるってことを理解している」のが窺えるよね。
長年連れ添ってきて夢見てきたからこそ、彼らの葛藤には察するに余りあるものがあるよね。
春永については、怪我をしてからと言うもの、普段のおどけた感じから一変してかなりシリアスな感じになって来たよね。
今まではノリが軽いただのチャラ男って感じに見えていたけど、無理をしてでも筋トレをし、すぐにでも復帰したいと思っていたほど、本当は物凄くレース、ドライバーとしての誇りを抱いているのが見えてきたよね。
また、運を重視する思想の持ち主だったけど、蜜澤と話す中で今自分に必要なものが「努力」であると気づけたのは大きな成長になるんじゃないのかな?
恐らく、春永は「勝利は運が気まぐれに運んでくるもの」と考えていて、今回のクラッシュで運に見放されたと思ったとあたしは考えているんだよね。
けど、これからは「努力によって勝利を掴む」と考えを改めたと思うんだよね。こうなると人は強くなるから、もっと早いドライバーになるんじゃないのかな?
さ~て問題は徳丸ですよwなんですか、あれはw
人のことを逆恨みする、自分のチームを育てない、悪態をついていた相手の力が必要だというのに、頭の1つも下げやしない。挙句の果てには勝手に焦って勝手に八つ当たりする始末。
徳丸さんさぁ~、小物行動の数え役満ですよ?www
第3話で徳丸のことを「チームを任せられるほどの器ではない」と評したけど、そういう次元じゃないぐらい器が小さいよねwww
ノンデリカメラマンといい、小物ファーストドライバーといい悠の周りには、まともな大人はおらんのか?wwwwww
この2人に関しては、個人的に嫌いなアニメキャラTOP5入りは固いぞwww
最後に
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