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【ネタバレあり】『アイドルマスターシャイニーカラーズ』第1話の感想! #シャニアニ 24年春アニメ #東雲あかりのリアタイレビュー

【ネタバレあり】『アイドルマスターシャイニーカラーズ』第1話の感想! #シャニアニ 24年春アニメ #東雲あかりのリアタイレビュー


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2024年春アニメの『アイドルマスターシャイニーカラーズ』第1話を視聴した感想を書いたよ!

甜花ちゃんのタイツがいやしかばい!

 



あらすじ


©Bandai Namco Entertainment Inc.

アイドルになって、新しい世界を見てみないか?
偶然の出会いに背中を押され、櫻木真乃はアイドルの世界へと、その一歩を踏み出すことになる。
283プロに入った真乃が出会ったのは、同じくアイドルを目指す、風野灯織、八宮めぐるという2人の仲間だった。

©Bandai Namco Entertainment Inc.

人気スマホゲーの一つアイドルマスターシャイニーカラーズがついにアニメ化!

無印、デレマス、U149、ミリマスそして今作と、ゲーム作品を源流とするアニメ作品としては5作目にあたるね。

物語は283プロ(つばさプロ)のアイドルたちは、デビューし新人アイドルイベント「WING」を目指しているんだけど、風野灯織と、八宮めぐるの2人だけはまだデビューできていなかったんだよね。この2人をもっと輝かせるためには、あともう1人必要だと感じていたんだよね。

そんな中、櫻木真乃とプロデューサーが出会い、彼女をアイドルにスカウトするんだよね!

さて、ここから始まる物語が楽しみだね~。

 


全体の感想・解説など

©Bandai Namco Entertainment Inc.

第1話ということで主に状況説明がメインの回だったね~。

個人的には冒頭のイメージシーンが印象的だったね!
シャイニーカラーズのメインテーマともいえる「Spread the Wings!!」がピアノ演奏で流れたときは感動したよね!

今作はミリマスと同じくでキャラクターの作画が3DCGで制作されていて非常に細かいところまで描写されていたね。

ただ、これはセル画や2DCGの作品に見慣れているせいか、息遣いやリアクションだけでも、あまりにも人物が動きすぎていてちょっと落ち着かないというか違和感を感じるかなぁ~。
でも、実写作品であっても人の演技ってそんなに動いていないんだよねぇ……。

ただ、悪いことばかりではなくて、レッスン後の息遣いの粗さが身体的に出ているのはリアルだよね。

これは今作に限らず、3DCGの作品はリアルの動きを追求するあまり、動きすぎて映像作品として落ち着きがなくなるなってしまうというのは中々難しい問題なんじゃないかなぁ~と思ったね。

一方、動きのあるシーンでの表現については最高で、一瞬映ったライブシーンは全身を使ったパフォーマンスが複雑なカメラワークで表現できていて非常にかっこよかったねぇ~。
これは3DCGじゃなきゃ出来ない強みだよね。

エフェクト面に関してもかなり気合が入っていて、映画で使われるアナモフィックスレンズを使って撮影された時に出る、特有の光の筋が横に長く伸びた表現や、点光源にクロスフィルターを付けた時のような4本線の光芒が出ていたりと、実写作品で見かけるエフェクトが多用されていたよね。

エフェクト(効果)はエフェクティブ(効果的に)にというのが効果の鉄則と言われているんだけど、これはちょっとやりすぎじゃね?って思うところもあるけれども、これがあるだけで映像のビジュアル的なインパクトと綺麗さが一気に上がるんだよねぇ~。

いずれにしろ、映像表現という面では他の作品では出来ないような、非常に手の掛かった表現が多用されていて、ビジュアル的には非常にきれいな仕上がりになっているんじゃないかな?
あとは今後の物語の展開に注目したいところ!

 

それにしても、甜花ちゃんの寝顔かわいい……w

 


最後に

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