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嫉妬という感情は?

嫉妬という感情は?


うまくいってる人を見るとつい嫉妬してしまうこの嫉妬という感情は、私達の誰もが持つものだと思いますが、落語家の立川談志さんは、弟弟子の志らくに嫉妬して談志に対して、このように話しています。
己が努力行動を起こさずに、対象となる人間の弱みを口であげつらって自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬というんです。

だけど嫉妬していても状況は何も変わらない。16歳で落語家に弟子入りした談志さんも抜群の実力を誇りながらもう仕打ちになったのは入門から11年目、27歳のときでした。
理不尽な真打ち昇進試験と考査基準に立ち向かい、落語協会から脱退した代わりを創設し、初代家元になり自力で落語会を変革した談志さん。
自ら行動を起こさず嫉妬心を燃やしている弟子にヒットの無意味さを教えたんです。

談志さんは言います。現実は正解なんだ。
時代が悪いの世の中おかしいと言ったところで仕方がない。現実は現実だ。その現状を理解分析してみろ、そこにはきっとなぜそうなったかという原因があるんだ。
現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。

その行動を起こせないやつ俺の基準で馬鹿という。
ヒットは響行動は力です。ヒットするだけでは何も変わりません。仁に気づいたら現実を受け入れて、現実を変える行動にフォーカスしていけるといいですね。うまくいってる。


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